未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あしあと通信|ありがとうハッピー!

いつかはこんな日が来ると 思っていましたが、うちの看板犬のハッピー(メス)が昨年11月に永眠しました。15才でした。2006年から、一緒に過ごしていました。ずっと元気だったので「まだまだ、全然大丈夫!」と思っていました。ある日、急にご飯を食…

あしあと通信|家族で話題の映画を見ました!

年末年始にかけて長男と映画館に行って来ました。見たのは「鬼滅の刃」「ピカチュウ」「えんとつ町のプペル」で全てアニメです。元々、僕は映画が好きで、ビデオで映画を見るなら、映画館で見た方が集中して見られるので良いと思っています。ただ映画館まで…

子育て|お金のルール:貯金と、借金の違いを教える

自分の若い時の経験から我が子が高校を卒業するまでに、お金の知識や、お金のルールを伝えるように考えています。我が子に教えたいのは、収入の80%で生活することです。お小遣いを全部使うのではなく、先取貯金をして<余らせること。このことを、お小遣い…

子育て|おこづかいの管理を教える

自分の若い時の経験から我が子には、高校を卒業するまでに、お金の管理や、ルールを伝えておくべきだと思っています。前回まで、服の買い方の話を書きました。高校を卒業したばかりの際、学生服で過ごすことが多いため、また部活をしていると、ジャージや、…

貯金|洋服を買う際に、気を付けていること

若い時に、浪費を覚えてしまった経験から、子供たちに高校を卒業するまでに、お金の管理を伝えておくべきと思っています。前回、若い人は、洋服にお金をかけてしまっていることを書きました。若いので、おしゃれをすることは大事です。ただ限度を知らずに、…

貯金|高校を卒業するまでに教えたい服の買い方

自分の若い時の浪費の経験から、 子供たちが高校生までに、お金の知識を伝えるべきだと思っています。僕は、仕事柄、成人式の20歳の若い人と話をする機会が多いのですが、片付けや、貯金の話をする際、できている方が少ないことに気付きます。片付けや、貯金…

貯金|わが子にお金の心配をさせないために

子供にお金の心配をさせたくない! と思うのが、親心だと思います。でも、我が子にお金の知識やルールを教えている親は少ないと思います。 僕も、親からお金のルールは教わっていません。①「無駄使いしない!」②「お金を貯めなさい!」③「借金してはいけない…

貯金|浪費から、貯金体質に改善に成功

僕の趣味は、片付け・貯金・映画鑑賞・読書・自転車です。6年前から、貯金で貯まったお金を投資に廻しています。投資をする際は、①長期投資②積立投資③分散投資④高配当投資を意識しています。

投資|昨年もらった配当金と分配金を計算してみました

趣味は、片付け・貯金・映画鑑賞・読書・自転車です。趣味と言えるかわかりませんが、6年前から投資を行なっています。目標の投資法は①長期投資②高配当投資③ドルコスト平均法使った積立投資④分散投資を行なっています。投資を初めて始めた頃からすると、いろ…

子育て|失敗から学んだことを応用してみる(PDCAサイクル)

子供の自己肯定感を下げない子育てをするために「叱らない子育て」を目指しています。叱ったり、怒ったりって、お子さんが何か?失敗した時だと思うのです。コップを落としたり、何かを壊したり。そんな時に、お子さんのことをいきなり怒るより、何でそうな…

子育て|行動のレパートリーを増やしてあげる

自分の幼少期の経験から長男(4歳)の自己肯定感を下げない子育てをするために、「叱らない子育て」を目指しています。叱らない!と言っても、けして甘やかすわけではありません。試練は与えます。ただ何か失敗をした際に、一緒に考える機会にしたい!と考…

PDCAサイクル|A:改善のために必要なスキル

自分の幼少期の体験から我が子の自肯定感を下げないように、叱らない子育てを目指しています。叱らない子育てに辿り着いたのは、叱る原因が勉強(学び)の機会になることを知ったからです。このことは、大きかったと思います。子供が何か失敗して、叱るより…

子育て|「失敗の成功の元」に考え方に変えるカギ

僕は叱らない子育てを目指してします。その理由は、子供の自己肯定感を高めたいと思っているからです。ただ、叱らないと言っても、甘やかすわけではありません。厳しく接するところは、厳しくするつもりです。試練は、与えます。自己肯定感が高いと、自分で…

子育て|失敗から学ぶ楽しさを伝える(PDCAサイクル)

子育てする際に、長男の自己肯定感を下げない子育てを目指しています。その際、意識していることは「叱らない子育て」です。僕は、経営者なので、いろんな勉強会に参加しますが、そこで「PDCAサイクルを廻しなさい!」と言われます。しかし、言葉でいうのは…

子育て|叱る前に、検証してみる(PDCAサイクル)

4歳の長男の自己肯定感を下げないために「叱らない子育て」を実践しています。叱らないことに気付いたのは、失敗が未来のための勉強の機会になることを知ったことです。失敗して叱ったり、怒ったりするより、①なぜそうなったのか?②どうしてそうなったのか…

子育て|失敗の原因を一緒に考える環境を作ってみる(PDCAサイクル)

長男を子育てする際に、自己肯定感を下げないことを意識しながら叱らない子育てを目指しています。どんな時に叱るか?というと、やっぱり失敗をした時が多いと思うのです。「どうしてそんなことをするの!」というより、「なぜそうなったの?」を聞いてあげ…

子育て|怒る前に、失敗の理由を探してみる

僕は「叱らない子育て」を目指しています。理由は、失敗をすることが、勉強の機会になることを知ったからです。実は、失敗するのは、理由があります。誰でも、失敗はしたくありません。でも、失敗します。その理由がわかれば、次に活かされるのです。この失…

子育て|失敗の経験が勉強を好きにさせる

4歳になる長男がいますが、「叱らない子育て」を目指しています。前回のブログに、失敗をするのは、行動のレパートリーが少ないからということを書きました。僕は、行動のレパートリーを増やすことで、失敗する確率がグッと少なくなることを人生の師匠から…

子育て|子供の失敗を叱るのは、もったいない!

僕には、4歳の男の子がいますが、「叱らない子育て」を目指しています。この経験は、今から15年前に、当店のスタッフさんが、5年間で20名も入れ替わった経験があるからです。この時は、本当に辛かったです。でも、この経験が、僕のその後に大きく影響を与え…

子育て|「叱らない子育て」を目指している理由

現在、4歳の長男の子育てをしています。僕が子育てをしている際に、気をつけていることは、自分の幼少期の経験から自己肯定感を下げないことです。僕は、幼少期から、自己肯定感が低く、全く自信が持てない状態でした。30歳を過ぎても、先輩から「もっと…

投資|片付けで貯まったお金を、6年間 投資信託に使ってみたら・・・・

スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を意識しながら、快適な暮らしを目指しています。特に意識していることは、「緊急でない、重要なこと」を優先することです。理由は、以前の僕は目の前の対応に追われてしまい、やっても、やっても終わりのない負の…

7つの習慣|同じベクトルを向いた仲間を作る

「ある農夫の1日」から脱出し、快適な暮らしを目指すために、日々、「7つの習慣」を意識しながら、生活しています。おかげで、随分 快適になってきました。特に意識していることは①溜めない②後回しにしない③「緊急でない、重要なこと」を優先する④自分の目的…

7つの習慣|知らず知らずのうちに依存してしまう現実

スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を意識しながら、快適に生活をすることを目指しています。強く意識しているのは「ある農夫の1日」の話から、脱出することです。このことを意識していないと知らず、知らずのうちに、仕事に追われてしまうことがあり…

7つの習慣|「ある農夫の1日」から抜け出すために大事なことは、真の自立を目指すこと

「7つの習慣」の中の第3の習慣「最優先事項を優先する」を、優先しながら、快適な生活を目指しています。そのために、まずは「ある農夫の1日」から抜け出すことです。前回のブログで、「ある農夫の1日」になってしまうのは、人を優先し過ぎることで起こる第3…

7つの習慣|「ある農夫の1日」から抜け出すために避けるべきこととは?

「7つの習慣」を実践しながら、快適な暮らしを目指しています。そのために「ある農夫の1日」の状態から脱出することを目指しています。前回のブログで、第3領域を大事にすることで、第1領域が増え、第4領域に逃げ込むことを書きました。「7つの習慣」を…

7つの習慣|「ある農夫の1日」から抜けることができない本当の理由とは?

「ある農夫の1日」から脱出するために、常に「緊急でない、重要なこと」(第2領域)を意識しながら生活しています。おかげで、少しずつ好転していると思います。やっぱり大きいのは、「緊急で、重要なこと」(第1領域)が、減っていることです。面白いことに…

7つの習慣|「ある農夫の1日」が起こってしまう理由とは?

「ある農夫の1日」から脱出したくて、ラットレースから抜けることを決意しました。今までやっていたことを、止めるのですから、当然 不安もありました。止めたモノの1つが「お酒」です。お酒を止めるまで、毎日かなりの量のお酒を飲んでいました。毎日、二…

7つの習慣|「ある農夫の1日」の話が僕たちに教えてくれていること

スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を使って、快適な暮らしを目指しています。「7つの習慣」を意識するようになると、子供のことから教わってきたことに、ズレを感じることがたくさんあります。例えば、①場の空気を読む②相手を立てるなど、日本人とし…

7つの習慣|「ある農夫の1日」が起きてしまう理由とは?

スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を意識しながら、快適な生活を目指しています。前回「ある農夫の1日」のことを書いてみました。「ある農夫の1日」とは?「ある農夫の1日」から脱出法は、見つかりましたか?実は、多くの方が、「ある農夫の1日」に…

7つの習慣|「ある農夫の1日」の話を考査してみて、わかったこと

自分の夢や、目標を達成するために、今、何を優先すべきなのか?この優先順位の決め方を、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」は教えてくれています。昨年は、この優先順位の決め方にも、とても意識をして過ごしていました。「今、何をすべきなのか?…