未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

子育て

未来へのタネまき日記|ブログの引っ越しを考えています!

現在、ワードプレスの勉強と同時に、このブログ、未来へのたねまき日記のページの引っ越しを考えています。今日、講師の先生に引っ越しの話をしたら、すぐにエクスポートをしてくれて、現在制作中の「未来へのたねまき」のホームページに、 インポートしてく…

リスク|自分のリスクが取れる許容範囲を知っておく

これからの子育ては、リスクを取ることの大切さを子供たちに伝えてあげることが大事だと思っています。元大リーガーの野茂英雄投手の言葉に挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには…

リスク|子供に楽しくリスクを取ることを教える方法

リスクを取れる子供を育てるために大事なことは、世界観を広げてあげることだと思っています。しかし多くの大人が、リスクを取ることを嫌がります。これって何でだろう?と考えてみると、安定が大事だと思っているから!安定することは大事だけど、ずっとそ…

リスク|勉強が好きになってもらうために必要なこと

リスクを取ることは、とても大事なことなのですが、リスクを取ることを、多くの方が嫌がります。僕は、経営者なので、リスクを取ることが当たり前だと思っています。そうしないと、ジリ貧してしまうことは、目に見えているからです。最近、なぜ多くの方がリ…

子供たちの未来のため|リスクを取る必要性を伝える

僕は、幼少期から人と違った行動や、考え方をしていたので、よく「変わっているね!」と言われてました。この言葉を言われると、今は誉め言葉と思えるのですが、以前は、嫌で嫌でたまりませんでした。でも、年齢を重ねて行くと、なぜ自分が変わっているのか…

少子化問題|そもそもの考え方を変える時期が来ているかも?

この変化の速い世の中で、子供たちが対応しやすいようにしてあげることが、大人の役割ではないか?と思います。この30年で、人生という、ゲームのルールが大きく変わりました。長寿になる一方で、変化のスピードが速いので、適応能力が必要になってきます…

子育て|理由を聞く際に、注意していること

僕は人にお願い事をする際は、必ず理由を言うようにしています。そうすると、揉めるごとが少なくなります。人は、そもそも、理由がないと行動できないので、理由はとても大事です。よくニュースで、事件があったりすると、動機は?と言うのと同じです。子供…

子育て|できない理由と、言い訳の違い

子供の自己肯定感を高めるために 子供の「なぜ?」「なぜ?」の疑問を大事にしています。僕は、子供に限らず、大人でも頼みごとをする時は、必ず理由を言うようにしています。その理由は、人はそもそも理由がわからないと行動できないからです。だから、子供…

子育て|考えることが好きな子になる

子供の「なぜ?」「なぜ?」を大事にしながら、子育てしています。理由は、自分で考えて行動できる人になって欲しいから。僕は、頭の使い方には、大きく2つあると思っています。①覚える②考える僕は、どちらかというと①の覚えるより、②の考える方が得意です。…

子育て|子供の「なぜ?」「なぜ?」は、気付く力を伸ばすために必要なこと

僕は子供の「なぜ?」「なぜ?」を 大事に育てたいと思って、子育てをしています。その理由は、自分で考えて行動できる人になると思っているからです。子供の「なぜ?」「なぜ?」を大事にすれば、もしかしたら、勉強が好きな子になるかもしれません。だから…

子育て|子供の「なんで?」「なぜ?」「どうして?」の疑問を大事に育てる

自己肯定感を下げない子育てを 目指して日々、いろいろ勉強しています。最近、フッと思ったのが、うちの長男(もうすぐ5歳)は、あまり「なんで?なんで?」を言ってこないこと。よく、多くの親御さんが、子供たちの「なんで?なんで?」に困っているという…

子育て|子供の褒め方のコツは、結果をほめるのではなく、過程やプロセスを褒めてあげる

写真には、いろんなメリットがあります。写真は、想いや、愛情を目に見えるように表現してくれます。その中で、教育評論家の親野智可等さんが提唱されている「ほめ写」。お子さんの小さい時から、たくさんの写真を残すことで、子育てのメリットがあります。

子育て|褒めることの効果を科学的に検証している子育て法「ほめ写」

うちのお店(写真の松屋)では、教育評論家の親野智可等さんが提唱される「ほめ写」を推進しています。嫁の亜希子に「ほめ写」の資格 ほめ写アンバサダーを取ってもらって、お部屋に子供たちの写真を飾ることを提案しています。

子育て|ほめ写プロジェクトを応援しています

今日は朝から長男に「レゴ買って!レゴ買って!」とせがまれて泣かれてしまいました。簡単に「パパ買って!」「いいよ!」というと後で、このようなことになってしまうことに後悔してしまいました。まだまだ所有欲が大きいので、仕方がないのですが、今回の…

未来への種まき|子供を道場に預けた後に、やっていること

長男に早い内から、試練を乗り越える楽しさ「やればできる!」を知って欲しくて、3歳から空手を習わせています。通い始めて1年。現在、組み手を行なっていますが、いつも相手をしてくれる同級生のおうすけくん。彼は、うちの長男より、10cmも背が高く、しか…

未来への種まき|幼いうちに試練を与えておくこと

4歳の長男が、空手道場に通い始めて、丸1年が経ちました。長男をみていて、確実に成長していることが、見ていてわかります。僕は、お子さんが幼稚園や、保育園の年少さんになったら、習い事を始めることをオススメします。その理由は①良い習慣が身につくから…

未来への種まき|週3回で習慣を作る

子育てを楽にするために、幼い頃からの習慣作りが大事だと思っています。習慣を作るためには、子供に親が言っても、なかなか聞きません。だから、第3者の人に、言ってもらうことが大事だと思います。これは、僕の経験からも言えます。現在、84歳の父親も、今…

未来への種まき|落ち着いた子に育てるために

僕の理想の子育ては、子供も、親も楽に行くこと。そのためには、幼いころからの習慣が大事だと考えています。僕は、幼少期に落ち着きがありませんでした。だから、小学校6年生まで「落ち着きがない!」と通信簿に書かれていました。いつも、「落ち着け!落…

未来への種まき|長男を空手道場に1年間通わせてみて

長男が空手の道場に通い始めて、 早いもので、もう1年になります。長男の姿を見ていると随分、成長したなぁ~!と感心します。現在、少し相手を交えて組み手をしています。通っている道場は、フルコンタクトの空手で、顔面にパンチはできませんが、それ以外…

1人暮らし|始める前に課題を出しておく

もし、我が子が、大学生になった時、いくつかの課題を出しておきます。だた、大学に入学する前に、急にいうと対応できないと思いますので、小学生や、中学生の頃から、課題について話しておきたいと思います。大学時代4年間の課題①親が突然遊びに行っても、…

子育て|失敗から学んだことを応用してみる(PDCAサイクル)

子供の自己肯定感を下げない子育てをするために「叱らない子育て」を目指しています。叱ったり、怒ったりって、お子さんが何か?失敗した時だと思うのです。コップを落としたり、何かを壊したり。そんな時に、お子さんのことをいきなり怒るより、何でそうな…

子育て|行動のレパートリーを増やしてあげる

自分の幼少期の経験から長男(4歳)の自己肯定感を下げない子育てをするために、「叱らない子育て」を目指しています。叱らない!と言っても、けして甘やかすわけではありません。試練は与えます。ただ何か失敗をした際に、一緒に考える機会にしたい!と考…

PDCAサイクル|A:改善のために必要なスキル

自分の幼少期の体験から我が子の自肯定感を下げないように、叱らない子育てを目指しています。叱らない子育てに辿り着いたのは、叱る原因が勉強(学び)の機会になることを知ったからです。このことは、大きかったと思います。子供が何か失敗して、叱るより…

子育て|「失敗の成功の元」に考え方に変えるカギ

僕は叱らない子育てを目指してします。その理由は、子供の自己肯定感を高めたいと思っているからです。ただ、叱らないと言っても、甘やかすわけではありません。厳しく接するところは、厳しくするつもりです。試練は、与えます。自己肯定感が高いと、自分で…

子育て|失敗から学ぶ楽しさを伝える(PDCAサイクル)

子育てする際に、長男の自己肯定感を下げない子育てを目指しています。その際、意識していることは「叱らない子育て」です。僕は、経営者なので、いろんな勉強会に参加しますが、そこで「PDCAサイクルを廻しなさい!」と言われます。しかし、言葉でいうのは…

子育て|叱る前に、検証してみる(PDCAサイクル)

4歳の長男の自己肯定感を下げないために「叱らない子育て」を実践しています。叱らないことに気付いたのは、失敗が未来のための勉強の機会になることを知ったことです。失敗して叱ったり、怒ったりするより、①なぜそうなったのか?②どうしてそうなったのか…

子育て|失敗の原因を一緒に考える環境を作ってみる(PDCAサイクル)

長男を子育てする際に、自己肯定感を下げないことを意識しながら叱らない子育てを目指しています。どんな時に叱るか?というと、やっぱり失敗をした時が多いと思うのです。「どうしてそんなことをするの!」というより、「なぜそうなったの?」を聞いてあげ…

子育て|怒る前に、失敗の理由を探してみる

僕は「叱らない子育て」を目指しています。理由は、失敗をすることが、勉強の機会になることを知ったからです。実は、失敗するのは、理由があります。誰でも、失敗はしたくありません。でも、失敗します。その理由がわかれば、次に活かされるのです。この失…

子育て|失敗の経験が勉強を好きにさせる

4歳になる長男がいますが、「叱らない子育て」を目指しています。前回のブログに、失敗をするのは、行動のレパートリーが少ないからということを書きました。僕は、行動のレパートリーを増やすことで、失敗する確率がグッと少なくなることを人生の師匠から…

子育て|子供の失敗を叱るのは、もったいない!

僕には、4歳の男の子がいますが、「叱らない子育て」を目指しています。この経験は、今から15年前に、当店のスタッフさんが、5年間で20名も入れ替わった経験があるからです。この時は、本当に辛かったです。でも、この経験が、僕のその後に大きく影響を与え…