未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

未来への種まき|幼いうちに試練を与えておくこと

隊長です!

4歳の長男が、
空手道場に通い始めて、
丸1年が経ちました。

長男をみていて、
確実に成長していることが、
見ていてわかります。

僕は、
お子さんが
幼稚園や、保育園の年少さんに
なったら、
習い事を始めることをオススメします。

その理由は
①良い習慣が身につくから
②早めから始めることで差ができる
③差がつくことで、自信が持てる

これ以外にも、
実際に空手道場に通わせて、
よかったことがあります。

それは、
暑くても、
寒くても我慢をすることを覚えることです。

昨年11月から3月でも、
道場は本当に寒いです。

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暖房を付けてもらうこともありますが、
コロナの時期なので、
窓を開けて練習しています。

でも、
子供たちは、
不満を言わずに練習をしています。
大人だったら、どうだろう?
と思ったりします。

僕ら父兄は、
上着を羽織ったり、
靴下や、帽子をつけて、
暖まることができますが、
子供たちは、素足です。

長男は寒がるかな?
と心配していましたが、
先輩たちが、
何も言わずに頑張っているので、
それに従って普通にしています。

僕は、子供の頃に、
このような我慢をする機会があることは、
とても大事だと思います。

今は、
寒ければ、暖房。
暑ければ、クーラー。
お腹がすけば、コンビニ。
など、
なかなか我慢をする機会がありません。

だから、
ちょっと我慢をすることがあると、
ストレスを抱えてしまうと思います。

だから、
あえて、
我慢する機会を作らないと
なかなか辛抱ができないと思います。

また
よく空手家の方が、
「空手で精神力が養われた!」
と言われまが、本当だと思います。

お互いに組手で、
あれだけ殴り合えば、
精神力は付くと思います。

普通、一般的に暮らしていれば、
殴り合うことは、ありませんから。

このように、
幼い時から、
辛抱をする場面を与えることは、
親の役目だと思います。

幼い時の方が良い理由は、
もう少し大きくなって、
始めたら、
周りがわかるようになるので、
たぶん怖がって、
やりたがらないだろう?
と思います。

長男を見ていると
早く始めることで、
生活の一部になりますので、
やらない!
という選択肢は
無くなるような気がしています。

ただ、
家では、道場で頑張っている分、
甘やかしていますけどね! 

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、練習時間に
ついて書いてみたいと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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