未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

子育て|ほめ写プロジェクトを応援しています

隊長です!

今日は朝から
長男に「レゴ買って!レゴ買って!」と
せがまれて
泣かれてしまいました。

簡単に
「パパ買って!」
「いいよ!」というと
後で、このようなことになってしまうことに
後悔してしまいました。

まだまだ
所有欲が大きいので、
仕方がないのですが、
今回の件は、
大いに反省しました。

今度から、
どのように対応すべきなのか?
考え中です。

僕は自分の幼少期の経験から、
自己肯定感の高い子育てを目指しています。

自分が、自己肯定感が高かったのか?
と言われると、
そうでもなく、
自己肯定感が低い状態でした。

そのため、
自信が持てなくて、
今思えば、
すごくもったいなかったと思います。

そのため、
長男には、
自己肯定感を高めるために、
①マイナス言葉を使わない
②人格否定的な言葉を使わない
③やる気を奪う言葉を使わない
言葉使いにも、
気を使っています。

長男が生まれた4年前くらいから
「ほめ写」という言葉を聞くようになりました。

「ほめ写」とは、
おうちに写真を飾ることで、
子供たちを褒めること。

発案者は、
教育評論家の親野智可等先生です。

親野先生の動画です。
子育ての参考にさせてもらっています。


【コミュニケーション】子どもの悩みや愚痴を聞いたときの対応法

親野先生は、
元々、静岡県の小学校の先生をされていました。

そこで、
家庭訪問をされた際に、
自己肯定感の高いお子さんのおうちには、
写真が飾ってある
ということに気付かれて、
退職後に、専門の先生と共同で調べた結果、
写真に子供たちを伸ばす要素が
あることを発見されました。

そして、
お部屋に写真を飾る教育法として、
「ほめ写」を開発されました。

homesha-pj.jp

僕も写真家として、
親野先生に共感したところです。

現在、嫁の亜希子は、
写真館と、学習塾くもんを運営して、
子供たちと日々接しています。
そんな彼女は、2年前に
ほめ写アンバサダーの資格を取り、
ほめ写の魅力を発信しています。

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次回、もう少し詳しく写真が、
なぜ子育てに良いのか?
の話を書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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