7つの習慣|「ある農夫の1日」から抜け出すために大事なことは、真の自立を目指すこと
隊長です!
「7つの習慣」の中の
第3の習慣「最優先事項を優先する」を、
優先しながら、
快適な生活を目指しています。
そのために、
まずは
「ある農夫の1日」から抜け出すことです。
前回のブログで、
miraihenotanemaki.hatenablog.com
「ある農夫の1日」になってしまうのは、
人を優先し過ぎることで起こる
第3領域の「緊急でない、重要なこと」について書きました。
僕自身、
スティーブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」を学ぶまでは、
相手を立て、自分を下げること
が大事だと思っていました。
しかし
「7つの習慣」を実践しながら、
自分と相手のバランスが、
50:50であることが
大事なことに気付いたわけです。
相手に合わせ過ぎると、
自分がやりたいことを
遠慮してしまうことになります。
そうすると、
知らず知らずのうちに、
何も考えずに
「依存」することを選択してしまいます。
自立しているつもりでも、
依存になってしまっている状態です。
「7つの習慣」のゴールは、
「人との関係を良くすること」
だと思っています。
自分を持ちながら、
相手との関係を作ることを
教えてもらっていると思っています。
人との関係を良くするためには、
①依存から、自立。
②自立から、相互依存。
と「7つの習慣」は言っています。
依存状態から抜け出すために、
まず「私的成功」をするために、
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の習慣:際優先事項を優先する
これができるようになって、
第4の習慣:Winー Winで考える
第5の習慣:まず理解に徹して、理解される
第6の習慣:シナジを創り出す
の「公的成功」につながることを
上記の図から読み取ることができます。
しかし僕らは、
幼い時から相手の合わせることを先に学んでいます。
相手に合わせることを優先するように教わっています。
しかしそれでは、
自立することが難しくなるわけです。
「7つの習慣」の言う自立とは、
自分のやりたいことが見つかっていること。
しかし僕らが学んだ自立とは?
1人で食べて行けるようになること。
すなわち、
どこかの会社に入ることを
自立と思っています。
実はこれが、
違うみたいなのです。
自立と思っていたことが、
違うわけです。
「7つの習慣」のいう
真の自立ができていないと
人との関係作りも
大きく変わってきます。
次回、「7つの習慣」が伝えている
真の人間関係に作り
第6の習慣:シナジーを創り出すについて
書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
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