未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

貯金|洋服を買う際に、気を付けていること

隊長です!

若い時に、
浪費を覚えてしまった経験から、
子供たちに高校を卒業するまでに、
お金の管理を伝えておくべき
と思っています。

前回、若い人は、
洋服にお金をかけてしまっていること
を書きました。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com


若いので、
おしゃれをすることは大事です。

ただ
限度を知らずに、
願望だけで、
買い物をしいていると、
お金が足りなくなります。

僕は、片付けを学んでから、
服の買い方が大きく変わりました。

現在は、
衣替えごとに
①90cmの幅のハンガーラックに入る幅だけの量
②高い洋服を買う(安い洋服を買わない)
③サイズのちょうど良い服を買う
④洋服のブランドを統一させる
これらのことをルール化しています。

ルールを守ることで、
洋服の増えることを防ぎます。

以前の僕は逆のことをしていました。
①頻繁に洗濯しないで良いようにたくさん持つ
②安い衣装を買う
③ゆとりのあるサイズを買う
④ブランドは意識しない

特に象徴的だったのは、
カッターシャツです。

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クリーニングに出すのがめんどくさいので、
たくさんカッターシャツを持っていました。

そうすれば、
クリーニングに出し忘れたとしても、
予備があるからです。

しかし、
このやり方をすると、
クルーニングに出す頻度が下がり、
洗濯していないカッターシャツが増えます。

しかしこれでは、
すぐに洗濯しないので、
次第に首の周りが黒くなってしまい、
カッターシャツ自体が使えなくなります。

すごく勿体無いことをしていた
と思います。

今なら、
クリーニングに出す曜日を決めて、
予備を入れて
3枚のカッターシャツで廻すと思います。

このように、
洗濯するタイミングまで考えながら、
購入することが大事だと思います。

欲しいから買う!
足りないから買う!
これでは、
知らず知らずのうちに
モノが溜まり、
お金が減っていくことになります。

最近心がけていることは、
サイズのちょうど良い服を買うこと
です。

以前は、
少しゆったり目の服を買っていました。

理由は、
太っても大丈夫なようにです。

ただ、
大人になると、
子供のように成長して、
すぐに体型が変わることもありません。

ちょうど良いサイズの服を着ることで、
自分が太っていることがわかります。

すると
ちょうど良い服を着ることで、
ダイエットに意識が
持てるようになります。

これは良いことだと思います。

なぜなら、
暴飲暴食を防ぐことができたり、
おやつや、飲み物を買う際に、
意識できるからです。

結果的に、
出費も抑えられ、
ダイエットを心がけることで、
お金が貯まることになります。

そして、
もう一つは、
値段の高い洋服を買うこと

高い洋服なので、
頻繁に買えません。

高いので、
体型が変わり、
着られなくなることを防ぎます。

また
高い服を着ることで、
テンションが上がります。

何かプレッシャーのかかる場面では、
高い服を着るようにしています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、高校を卒業するまでに、
どのようなお金の管理を伝えるべきなのか?
について書いてみたいと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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