未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

片付け|効率化したい理由の大切さ

隊長です!

前回、
7つの習慣」の
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
ことの重要性について書いてみました。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

実は、
明確に終わり(ゴール)を意識していないと、
とんでもないことに、
なってしまうことがあることを最近感じたのです。

今回、そのことを書いてみたいと思います。

以前の僕なら、
ムダを無くし、
効率を良くすることを目指していました。

でも、
大事なのは、効率化して、
その後に何がしたいのか?
まで考えていないと、
効率化して、
時間や、お金に余裕が出ても、
結局
違うことをして、
時間とお金を失ってしまうことが
あることに気付いたのです。

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だから、
①何のために効率化をしたいのか?
②効率化したら、何がしたいのか?
この答えを明確にしておかないと、
効率化して、
さらに忙しくなる可能性があります。

そんなバカなことが!
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それに気付いたのは、
部屋の棚を見ていた時でした。

棚があることで、
①床置きをしない
②高さを有効に使える
③モノがたくさん置ける
などのメリットがあります。

しかし、
棚は意識していないと、
どんどんモノが溜まって行きます。

棚を買ったばかりの頃は、
収納スペースに余裕があったのに、
時間が経つとともに、
モノがどんどん溜まってきます。

新築のおうちでも、
よくあることだと思います。

これは、
時間でも同じことが
起こると思います。

本来、効率が上がった分、
時間に余裕が生まれます。


浮いた時間を、
何もしないければ、
余裕が生まれます。

浮いた時間、
ゴロゴロして良いのです。

でも、
多くの方が、
効率を上げて、
浮いた時間に、
さらに仕事をします。

だから、
効率を上げても、
全然 余裕がない状態になるのは、
このことが原因ではないか?
と思うようになったのです。

だから、
効率を上げたら、
何にお金と時間を使うのか?
先に決めておかないと、
棚のモノと同じで、
知らず知らずに、
別のことにお金と時間を使ってしまうと思います。


断捨離の先生から、
僕は棚の使い方をこのように学びました。

「棚は、モノを1つ置けばインテリア。
2つ以上置けば、物置」

この言葉は、
時間とお金にも応用ができる気がしています。

僕のお店も、
現在、効率化を進めています。

それは、
スタッフさんが働きやすい会社にして、
長い期間 働いてもらいたいと思うからです。
そのためには、
休みを増やし、
残業のない仕事のやり方に
変えていくこと大事だと考えています。

そして、
効率を上げながら、
仕事の質を上げることを目指しています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、知らず知らずの内に棚に
モノが増えてしまう理由について
書いてみたいと思います。
これを知っておくことで、
ムダが発生しにくくなり、
応用が利くと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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