未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

子育て|わが子に「魚の食べ方より、魚の取り方」を伝える

隊長です!

前回、子供に試練を
与える機会を作るお話をしました。

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
うちの長男が成人を迎えている頃には、
今まで正しかったことが、
ズレているかもしれません。

その時のためにも、
時代に対応できる
人財に育てるための

子育てが必要ではないか?
と思っています。

 

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今回、僕が子育てをする際に、
気をつけていることを
書き出してみたいと思います。

  1. 世界を広げて挙げること
  2. できない理由を見つけること
  3. 良い指導者との出会い
  4. 指導者の人間性を身極める
  5. 失敗を許してあげる
  6. 日々の指導は他人にお任せする
  7. お家では甘えさせても良い
  8. 良い習慣を早く身につけさせる
  9. 自分を追い込むこと教える
  10. 自分のやりたいことを見つけさせる
  11. プラスの言葉を使う
  12. 自己肯定感を高める
  13. 人格を否定しない
  14. 長所を見つける
  15. 「7つの習慣」を教える
  16. やる気のなくす指導をしない
  17. 良い見本になる人たちに接する
  18. 答えを教えない
  19. 子供の「なぜ?」に5回付き合うこと
  20. 期待しないこと
  21. 木を見て、森を見ずにならないこと
  22. 幼い頃からを試練与えること
  23. 変化に対応できる人財に育てること
  24. 好奇心と素直さを持たせる
  25. 儀礼節を重んじる
  26. 集中できる環境を作る
  27. 目的と目標を明確にする
  28. 結論から話し、要点をまとめる
  29. 叱る際は3分以内
  30. 叱ると、怒るを混合しない
  31. 100点を求めない
  32. 極めることの大切さを伝える
  33. 他の子と比べない
  34. わが子を信じること

僕の過去の経験、
スタッフさんを教育することから、
これらのことを
考えながら子育てしてします。

実は、
僕の両親は、
どちらかというと、
魚の取り方より、
魚の食べ方を教えてくれました。

半世紀生きてくると
これでは、
すごくもったいないと思います。

このような育てられ方をしているため、
狭い世界で過ごしていた僕は、
高校を卒業して親元を離れて、
一人暮らしを始めた際に、
全く違う世界観に、
衝撃を受けてしまいます。

両親の教育方針は
失敗をすることを許しません。

そのため、
①代わりに親がやってしまう
②自信が持てない
③新しいことに挑戦できない
④他人の目が気になる
⑤自分のやりたいことが見つからない


そんな時間を、
35歳まで過ごします。

転機になったのは、
35歳の時に、
人生の師匠に出会ったことでした。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 


人生の師匠に出会い、
今までの考え方、
人生観が大きく変わります。

そして、
最近わかってきたことは、
自分のイメージした通りの、
人生になること
です。

その理由は、
①イメージを持てない事は、できない
②意識をしていないとイメージしている世界に近づく選択をする

これらのことがあると、
思います。

僕が長男を子育てする際に、
心がけていることは、
人生の師匠から学んだことを
応用です。

長男が、
将来どんな大人になるのか?
わかりませんが、
人生の師匠から、
僕が学んで人生が前向きになったことを
教えるつもりです。

もし長男が自分の夢を持ち、
自分の役割に気付き、
自分の道を進むことができれば、
僕が行った子育てのコツを
長男にも伝承したいと思っています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、僕が思う「伝承」について、
書いてみたいと思います。 

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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