未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

仕事|同じ仕事が好きになる

隊長です。

みなさんは、仕事は好きですか?

僕の仕事は、
写真を撮る仕事です。

特に、お子さんの写真を撮るのが好きです。

僕は仕事が好きです。
毎日やっていて、
楽しいです。

ぐずったり、
人見知りをする子もいますが、
良い写真が撮れた時の感動は、
何回味わっても嬉しいものです。

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仕事をやっていて楽しい理由は、
①自分の好きな得意なことができる
②感謝される
③感謝されて、お金ももらえる
④常に進化できる

このようなことを書くと
怒られるかもしれませんが、
仕事をしているのか?
趣味をしているのか?
その境が、あまりありません。

毎日、仕事ができることが、
ありがたいです。

そんな僕も、
元々 このようなことを
言っていたわけではありません。

32歳の時に、
人生の師匠の本に出会える前は、
全く逆のことを考えていました。

 

「ありがとう」と言われる商い

「ありがとう」と言われる商い

  • 作者:小阪 裕司
  • 発売日: 2010/06/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 


当時を振り返ると
「仕事は大変なことをするから、お金をもらえる」
と思っていました。

当時は、問い合わせの電話がかかってきても
①お宅いくら?
②高い!
③よそは、もっと○○をサービスしてくれるよ!
など言われて電話を切られてました。

とても悲しい感じでした。

でも、
どうしたら良いのか?
全くわかりません。

そんな時に、人生の師匠の本に出会い、
その本には
①お客さんから感謝される
②お客さんから「ありがとう!」と言われる
③仕事が楽しくなる

など、当時 自分のお店で起こっていることと、
真逆のことが書いてあるわけです。

人生の師匠の何度も何度も、
読み返す中で、
こんなお店を作りたい!
という思いが強くなり、
35歳の時に、
人生の師匠の弟子になりました。

人生の師匠の中で、
今まで16年間、
たくさんのことを教えてもらいました。

おかげで師匠の後ろ姿を、
追っかけていたので、
前向きな気持ちをずっと保てています。

人生の師匠から
仕事について教わったことは

先にも書きましたが
僕は、人生の師匠に出会うまでに
「仕事は、大変なことだから、お金をもらえる」
と思っていました。

でも、人生の師匠から学んだのは、

「仕事とは、人を喜ばせること」

と教えてもらったのです。

ここで、
また僕のパラダイムが変わったわけです。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com


人生の師匠から学んだことは、
人を喜ばせるためには、
①困ったを解決してあげる
②楽しい世界に連れって行ってあげる
この2つだということです。

そして、自分の仕事が、
①困ったを解決してあげる
②楽しい世界に連れって行ってあげる
のどちらになるのか?を考える。

そして実践してみると、
お客様から
どんどん「ありがとう!」という言葉を
言われる機会が増えてきます。

本当に、人生の師匠が書いていた
本の世界が起こるようになってきます。

現在は、僕は撮影をする前に、
お客様といろんな話をしながら、
お客様の真のニーズを探そすこと
と心掛けています。

①なぜ写真を残そうと思ったのか?
②どんな写真を残したいと思っているのか?
③自分達でも、スマホを使えば、写真が撮れる中で、なぜわざわざお金を払ってまで、写真を残そうと思われたのか?
④他にもたくさんお店がある中で、なぜ当店を選んで頂いたのだろう?


このようなことを尋ねながら、
お客様とお話して聞かせてもらっています。

と、言いますのも、
写真館に来られるお客様のほとんどが初対面なので、
お客様の情報が乏しいのです。

そして、
僕の今持っている技術や、能力で、
何をすればお客さん期待を上回ることができるのか?
と、自分の頭の中で編集します。

お客様の期待×僕の能力・技術=感動

を創り出すように心掛けています。

人生の師匠の元で、修行して、
おかげで
どんどん仕事が楽しくなります。

ただ、
お客様に飽きられないようにするために、
仕事の精進は、
永遠に続きます。

特に、今の時代、変化の速さが早いので、
時代を予測しながら、
常に走っておくことが大事です。

僕が心掛けているのは、

昨日の自分より、
必ずちょっと能力が上がっていること

このことを目指しながら
日々 勉強と仕事をしています。

ブログを書くことも、
自分のモチベーション維持になっています。

いつも読んでもらって
ありがとうございます。

今日はここまでです。
読んで頂いた方の、
何か参考になれば幸いです。

最後まで、
読んで頂いて、
ありがとうございました。

それでは、また!