未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

子育て|良い習慣を身につける 歯磨き編 part1

隊長です。

子育てをしていて、
僕が子供に
身につけさせたい習慣が
4つあります。

それは
①片付け
②貯金
③勉強
④歯を磨く

この4つの習慣を身につけることで、
いつでも、
どんな場所でも、
人生を上手に渡って行けるのではないか?
と思っています。

長男は、現在4歳。

f:id:miraihenotanemaki:20200617095745p:plain

本当は、もう自分で
歯磨きをさせて良い時期なのでしょうが、

まだやらせていません。

その理由は、
長男が自分で歯を磨いた後に、
仕上げ磨きをする際に、
2度歯を磨くことに対して、
せっかく身に付いた習慣を嫌がるのではないか?
と心配しているからです。

来年までには、
自分で磨けるようにしていくつもりです。

小学校に入学するまでは、
大人が、虫歯が無いいように、
子供の歯の管理をしないといけない!
と思っているからです。

実は、僕は恥ずかしい話、
歯がガタガタです。

治療が中途で、
歯がない箇所もあります。

なので、
若い時から、
もっと歯を大事にすればよかった!
と後悔しています。

当たり前ですが、
歯を大事にするためには、
①歯を磨くこと
②歯医者さんにきちんと通うこと

後悔しないためにも、
歯を大事にすることを、
きちんと教えてあげたい
と思っています。

現在、長男に歯を大事にするために
教えていることは、
甘いものを食べても良いから、
その分 きちんと歯を磨くこと。

この指導法は、
当店に撮影に来てくれた。
①歯科衛生士のママさんから聞いたことと、
②自分の幼少期のことが元になっています。


2年前、
長男と同学年のお子さんを持つ、
歯科衛生士さんと歯の話をしていた際に、
「うちは、甘いものを食べさせても大丈夫です。
 その分、歯を磨けば良いですから!」
と言われたことが、衝撃でした。

それまで、
僕が、歯を大事にしてこなかったので、
なるべく長男には、
甘いものを与えないようにと考えていたからです。

この歯科衛生士のママさんの話を聞いてから、
考え方がガラッと変わってしまいました。

そしてこの話から
僕の幼少期の記憶が蘇ったのです。

実は、僕の幼少期、母親の教育方針で
「甘いものを食べたら、虫歯になるからダメ!」
と言われ続けていました。

幼いころにチョコレートや、ケーキを、
あまり食べさせてもらった記憶がありません。

周りのみんなが食べているのを、
羨ましそうに見ていた記憶があります。

そして、
歯科衛生士のママと話をした同時期に、
僕の学生時代の通信簿を見つけました。

懐かしがって、通信簿を見てみると、
小学校1年生で、虫歯が3本
と記入がありました。

ショックでした!

小学校入学までは、
大人が管理してあげないと、
虫歯になると思っているからです。

この通信簿を見て、
長男の歯に対する教育方針を、
あの歯科衛生士のママと
同じようにする決心をします。

幼少期、あれだけ我慢して、
甘いものを食べていないのに関わらず、
虫歯になっていること

踏んだり、蹴ったり
です。

現在は
「甘いもの食べて良いから、
 きちんと歯を磨きなさい!」と言っています。

この方針に変えてから、長男も
「僕!これ食べたら、
 ちゃんと歯磨きするもんね!」
と言ってくれています。

おかげで、
自発的に「歯磨きをする!」
と言ってくれているので、
歯磨きをしない日はありません。

僕の虫歯が多い経験から
①あめ
②ガム
の食べ方だけには、
注意しています。

その理由は、
僕は禁煙をする際に、
あめとガムの食べ過ぎで、
歯を無くしてしまっているから。

次回、長男の歯の大事にする習慣を
身につけさせるために、
普段行っていることを
書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、
ありがとうございます。

何か?参考にして頂けたら、
幸いです。

それでは、また!