片付け|まず発達障害を理解してあげる
隊長です!
発達障害と片付けについて
書いてみたいと思います。
もしお子さんが、
発達障害の診断を受けたら、
どのような感じですか?
やっぱりショックでしょうか?
それとも、
喜びますか?
もしかしたら、
多くの方は、
ショックを受けられるかも
知れません。
子供の頃に、
発達障害を持って大人になり、
成功している有名人は多いと思います。
ちなみに、僕は
子供の頃から
①落ち着きがない
②忘れ物が多い
③集中できない
④人の話が最後まで聞けない
など、
これらの要素を持っていました。
だから、
幼い時から
「じっとしておきなさい!」
「集中しなさい!」
「どうしていつも忘れ物が多いの?」
「いつもどうして、どうして・・・・」
と言われていました。
結果的に、これらのおかげで
自己肯定感が低い子だったと思います。
僕が、このブログを書いている理由は、
多くの大人が、
子供の注意はするものの、
誰もやり方を教えてくれないので、
困っている子供たちが多いのでは?
と思っているからです。
僕も大人になり、
自分の行動パターンを分析すると、
①どんな時に忘れ物が多いのか?
②どうすれば集中できるのか?
わかるようになって来ましたが、
子供たちでは到底見つけることができないと思います。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
だから、
できない子に、やり方を教えてあげれば、
誰でもできるようになると思っています。
もし僕の子供の頃に
発達障害の認定があれば、
軽い
①多動
②注意欠陥症
などの認定が出ていたかもしれません。
発達障害は、
成長の過程で、
ある程度治っていくと思います。
そして、
それが強みになります。
実際、僕は子供の頃にできないことが、
結果的にネタになっているわけです。
発達障害は、
ある程度 治る尾思っている根拠は、
大人で多動の人を
あまり見たことがないからです。
ただ今でも、
②忘れ物が多い
は直っていません。
今でも
探し物が多かったり、
忘れ物が多かったりします。
だから、
現在は、自分なりに改善してみて、
片付けができるようになった事で、
探し物を少なくしたり、
カバンの中のモノを少なくすることで、
忘れ物を防げるようになりました。
今年から、
手帳を持たなくして、
スマホでスケジュール管理をするようになって、
カバンの中には、
①スマホ
②財布
③本
そして
④カバンを変える
の3つに絞ることで、
忘れ物をする確率が下がりました。
最後に
移動する時や、
席を立つ際は、
必ず振り返って確認することを、
意識しています。
これらを意識することで、
ぐっと
忘れ物を減すことができました。
片付けができない時は、
カバンの中に予備を
たくさん入れていることで、
忘れ物をする確立を下げていました。
しかし探し物が多かったり、
モノを購入する分、
お金が減るのが早かったです。
次回、発達障害のお子さんがいる場合の
お部屋の作り方に
ついて書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、発達障害と片付けの関係
について書いてみたいと思います。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
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