未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

片付け|片付けあるある:レジ袋の巻

隊長です!

子供の頃、
片付けができないのは、
自分がだらしがないから
片付けができないのだ!
と、自分の性格のせいにしていました。

 

でも、
10年前に片付けの素晴らしさを
教えてもらい、
それ以来、
片付けの奥の深さに感動しています。

今になって思えば、
片付けで大事なことは、
片付けをするという行動ではなく、
まず考え方を変えることです

考え方が変わらないまま、
片付けを行っても、
すぐに散らかってしまいます。

考え方を変えれば、
リバウンドもなく、
結果、
お金も、時間も貯まってきます。

そうする事で、
さらに
いつも気分は快適です。

考え方を変えると言っても、
そんな大袈裟なことではありません。

ちょっとした事です。

例えば、レジ袋

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片付けができないお家には、
レジ袋がたくさんあると思います。

また
レジ袋に入れてモノの管理(保管)を
することもあると思います。


これを辞めるだけでも、
片付くお部屋になって行きます。

この保管法を辞めるキッカケになったのは、
断捨離の先生から、
「買い物から帰ってきたら、
 レジ袋から
 すぐに商品を出してください!」

と言われたことでした。

実は、
レジ袋を普段使っていましたが、
この言葉を聞いた時から、
レジ袋が自分にとって不快だったこと
を初めて知ります。

例えば、
冷蔵庫にレジ袋に入ったまま、
保存されていると、
何が入っているのか?
わからないので、
とても怖い(恐怖)です。

僕は、元々
見えないと不安になるタイプで、
①中身が見えない
②先(将来)が見えない
これらがあると、
すぐ不安になります。

だから、
僕は中身や、先が見えると、
すごく安心なのです。

断捨離の先生の言葉を聞くまで、
レジ袋に何も思っていませんでした。

先生の言葉で、
レジ袋に対する考え方が変わりました。

それ以来、
買い物から帰ってきたら、
すぐに買って来たモノを
所定の場所に置くようになりました。

たったこれだけで、
在庫管理のムダが無くなりました。

片付けができなかった頃は、
確かに
買い物から帰ってきても、
レジ袋に入れたままにしていました。

この癖を直すだけで、
片付けが変わってきます。

片付けのできない人の多くは、
買ったことに満足してしまい、
使っていないことも多いと思います。

以前の僕もそうでしたし、
妻もそうです。

これは、お金にとっても
もったいない話です。

買い物から帰ったら、
レジ袋の中身をすぐに出して、
所定の場所に置くことをオススメします。

今年7月からレジ袋が有料になり
レジ袋をもらう事がなく、
マイバックを持参しています。

子供たちの未来のために、
ゴミを少しでも減らせればと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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