未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

7つの習慣|時間とお金の考え方の違いで起こっている差を考えてみる

隊長です!

頑張っているのに、
全然楽にならない。

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ラットレース状態になっている方が
多いのではないでしょうか?

以前の僕が、
このような感じでした。

この状態から、
抜け出すキッカケをくれたのが、
片付けでした。

それ以来、
片付けのすごさにハマってしまい、
片付けの魅力を、
いろんな人に伝えるようになりました。

このブログを書くことも、
そうです。


なぜ片付けで、
人生観が大きく変わるのか?
その答えが、
ティーブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」の中にあります。

先日、読んだ本の中に、
なぜ頑張っているのに、
全然楽にならないのか?
その答えが書いてある本を見つけました。

 

 

物語風なので、
とてもわかりやすいです。

本当は、
著作権的にご紹介することはNGなのでしょうが、
この本をたくさんの方に知って欲しくて、
またぜひ買って読んで頂きたいと思って、
物語の部分をご紹介したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あるところに、2つの村がありました。

ここでは「Aの村」と「Bの村」と呼びましょう。
Aの村には、たくさんの仕事があります。
Bの村には、それほど仕事がありません。

 Aの村人は働き者で、朝から晩まで一生懸命に働きます。
Bの村人は働きながらも、自分の時間を大事にしています。

Aの村人は、「安定が大事」と言います
Bの村人は、「自由が大事」と言います。

Aの村人は、お金について話すのが嫌いです。
Bの村人は、お金について話すのが大好きです。

Aの村人は真面目で働き者、遊ぶことよりも働くことが大事だと思っています。
Bの村人は効果的に働くことが大事だと言い、遊びも大事にしています。
さて、Aの村とBの村、どちらが豊かな村でしょう?

あるとき、
Aの村の村長ミハスのもとに村人が訪れてきました。

Aの村人「村長 私たちは真面目に一生懸命に働いています。朝起きてから寝るまでの間、ずっと仕事にかかりきりです。でも、働けど働けど一向に暮らしは豊かになりません! いったいどうしたらいいのですか?」

ミハス
「いいかい? 確かにいまはそれほど豊かではない。でもね、私たちはこれからきっと豊かになる。こんなに真面目に働いて、報われないはずがないだろう?」

ミハスは、少しだけうんざりしたような表情を浮かべました。

最近、この手の相談が多かったのです。
「仕事が多い」だの、「もっと豊かになりたい」だの、村人たちから苦情が上がってくる。毎日食べられるだけでも十分幸せなのに、なんて欲張りなんだ……。

そう思いながらも、村人たちの手前、はっきりとそうは言えないのでした。

A の村人「私もそう思っていましたが、正直いまはそう思えません。ミハス村長は、Bの村はご存じですか?」

ミハス
「ああ、よく知っているとも。あの村の村長は私の 幼馴染だからな。あいつは子どものときから怠け者で、ろくに勉強もしない。その割に要領だけよくて、いつもうまく問題をすり抜ける。嫌いじゃないが、正直好きにもなれなかったな」

Aの村人
「そうでしたか 。では、いまBの村がどうなっているかは、ご存じですか?」

ミハス
「そんなことに興味を持てるほど暇じゃないことくらい、知っているだろう? 私は忙し
いんだよ。朝は書類の整理から始まり、私の家の使用人との打ち合わせもある。指示を出しても、その通りに動くのはごく一部だ。ちゃんと現場に行って監視しないといけない。そうやって夜を迎えたら、今度は翌朝の準備だ。水だって汲みに行かなければならない。これだけ忙しいのに、Bの村のことまで気にかけてなんていられないよ」

Aの村人
「はい、私たち村民は、みんな村長に心から感謝しています。でも、その上でぜひ聞いて
ほしいんです。私にも幼馴染がいます。彼はBの村に移住しました。先日、彼と久しぶりに会い、酒を酌み交わしていたときの話です。夜もふけてきたので、私が彼に『明日があるから、そろそろ』と言ったところ……」

ミハス
「言ったところ?」

Aの村人
「せっかくの再会なんだ、もっとゆっくり飲もう、と誘ってきたのです。私たちは朝の水汲みをしなければなりませんから、『明日の朝、水汲みをしないといけないんだ。だから今日はここまでだよ』と伝えました。すると……」

ミハス
「ええい! もったいつけるな!結論を早く言え! 私は忙しいんだ!」

Aの村人
「すると彼がこう言ったんです。『まだ水汲みなんてしてるのかい? そんな働き方をしていたら、一生、水汲みのための人生になってしまうよ』と」

ミハス
「バカなことを言うんじゃない。そんなこと当たり前じゃないか。水を汲みに行かないでいったいどうやって生活をするというんだ!

Bの村長のことだ、きっとラクしたいからと水汲みをサボって困っているだろう。水のない中で、あいつらはいったいどうやって生活しているというんだ?」

Aの村もBの村も山の中腹にあり、川まで距離がありました。
そして、生活のための水はそこに汲みに行かなければなりません。

Aの村人
「いえ、それが、どうやら水に困っていないというんです」

ミハス
「そんなバカなことがあるか! 水を汲みに行かないで、なんで水に困らずに生活できるというんだ!」

Aの村人
「はい、私もそう思い、彼に聞きました。すると彼が『もしよければ、Bの村に遊びにき

てみるといいよ』と言ったんです。

村長、一緒に行ってみませんか?」

ミハス
「私は忙しい……が、わかった。一緒に行ってみよう。そんな話が本当なのか、この目で確かめてみようじゃないか」

ミハスは、本当はBの村に行きたくありませんでした。
しかし村人の一生懸命な姿勢に、邪険に扱うこともできなくなってしまいました。まあ、ただのうわさ話だったとしても、久しく会っていないBの村長に会いに行ってみるのもたまにはいい。そう思い、Bの村に行くことを決めたのでした。

ミハス
「おいおい、これはいったいどんな魔法を使ってるんだ? なぜ水を汲みに行っていないのに、こんなきれいな水がある? 水を貯めておく桶はどこにあるんだ? どうやってこの水を手に入れてるんだ?」

Aの村人と話した一週間後のこと。
ミハスはBの村に行き、驚きました。水があるのです。

さらに村には活気があり、娯楽まである。そして村人の顔も明るい。あきらかにAの村とは違う状況に困惑し、Bの村長トレドに会いにきたのでした。

Bの村の村長トレド
「まあミハス、落ち着けよ。久しぶりに会って挨拶もなしに、それか?」

ミハス
「すまない、トレド。しかしな、これを驚かずにはいられないだろう。

私たちは、子どもの頃から水汲みが当たり前だった。朝日が昇ると、その日の生活に必要な水を汲みに川に行く。それも何往復も。そうやって、生活のための水を手に入れて初めて、ほかのことをすることができる。当然、水だけで生活できるわけではない、食べ物だって必要だ。朝から晩まで働いて生活するのがやっと。そうやって我々は、仕事に追われて生きてきたしかしここはどうだ? 私の村とはまったく違い、村に活気がある。仕事に追われている雰囲気ではない。それどころか娯楽まであるじゃないか?なんでこんなことができるのか、疑問を持たないほうがおかしいだろう!」

「わかったよ、確かにそうだ。僕もAの村にいたときはそういうもんだと思っていた。しかし、子どものときから疑問があったんだ。これじゃあ、水汲みのための人生なんじゃないか、とね」

ミハス
「水汲みをバカにしてるのか?」「そんなつもりじゃないんだ。でも、僕は子どものときから『もしも水汲みから解放されたら、どんなに豊かだろう』と思って、想像を膨らませていたんだ。

水を汲むための時間を、自分の人生のために使えたら何ができる?. もっと人生を楽しむこともできる。それだけじゃない、より多くのことを学ぶことができる。学校の中の話じゃない、世界を知ることだってできるんだ。僕はそこで決めたんだよ、水を汲むための人生は歩まないと」

ミハス
「そうは言っても、水がなければ生活することができないぞ。いったいどうやって水を手に入れているんだ? まさか雨水を貯めておくわけにもいかないだろう。すぐに腐ってよっぽど大きな問題になってしまう」

トレド
「そうだ。だから仕組みをつくることにしたんだ」

ミハス
「仕組み?」「いいか、働き方には2種類あるんだ。働くというのは、何かを何かに変える行為だ。僕らはずっと、時間を水や食べ物に変えてきたんだ。だから水や食べ物はあっても、時間がなくなる。結局いつも時間に追われる人生になっていた。これを変えることを決めたんだ。新しい働き方は時間を仕組みに変える働き方"さ」

ミハス
「その仕組みがよくわからないんだ!」

トレド
「そうあせるなって。あそこを見てみろ。パイプラインがあるだろう?」

ミハス
「あの丸い筒か?」

トレド
「そうだ。あれが水を運ぶ仕組みなのさ。あいつを川まで引いて、水を吸い上げているんだ。だからいつでも新鮮な水が手に入る。そうやって水汲みから解放されたんだ。だから、水汲みをしていた時間を使って、ほかの仕組みもつくることを始めた。農業も仕組みで動くようにしたし、狩りだって新しい仕組みでかなりラクになった。空いた時間に余暇を楽しむ者、より便利になるように仕組みを考える者、教育に力を入れて村に貢献する者、それぞれが自分の理想を形にすることができたんだ」

ミハス
「そんな……真面目に働くことが大事なんじゃないのか?」

トレド
「水を運び続けることだけが、真面目に働くということではないんだよ。仕組みをつくることだって、立派な仕事だ。仕組みを手に入れて時間をつくるんだよ。そして、できた時間を自己実現のために使えばいい。もちろん仕組みをつくるまでは大変だ。でも、大変な時期を越えてしまえば、それほど幸せなことはないんだよ」

ミハスは考えました。
「これを自分の村でもできたらどうなるだろう? みんな喜ぶだろうか?」
いや、考えるまでもない。間違いなく喜ぶに決まっている。
これはAの村を変えるチャンスかもしれない……

ミハス
「すまない。私はこの様子を見るまでは半信半疑だった。しかし、いまは違う。Aの村人のためにパイプラインを引いてやりたい。いったいどうしたらいいんだい? どうか手伝ってはもらえないか?」

トレド
「もちろんだ! 自分の生まれ育った村がもっと豊かになる。こんな嬉しいことはないよ! まずはミハス自身が学ぶ必要がある。まずはその一歩を踏み出そうじゃないか」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

物語を読んで、
もし今、うまく行っていない方がいたら
①なんで今、うまくいっていないのか?
②どうすれば将来うまくいくのか?
を感じてもらえればと思います。

この物語を読みながら、
10年前に、
日々の作業に追われて、
大変だった頃の自分を思い出します。

その頃、スタッフさんも定着せず、
5年間で20名が入れ替わる経験をしました。

今思えば、
とても悲惨な状態でした。

頑張れば、
頑張るだけ、
苦しくなるのでした。

そんな中、
片付けに出会い、
片付けをすることで、
理想の作業場をイメージしました。
そして、
片付けをする中で、
今では、
当時の7割くらいしか
仕事をしなくても良くなりました。

空いた時間を、
子育てや、読書、新たな勉強時間に当てています。

この物語をご紹介したのは、
もしかしたら
日本の最大の問題
少子化問題の問題解決になるのでは?
と考えているからです。

子育てするためには、
心に余裕が必要です。

余裕を持つために、
自分の時間と、お金の使い方について
考えるキッカケになればと思います。 

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 次回、現在、僕が行っている
時間と、お金の使い方について
書いてみたいと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

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7つの習慣|時間とお金の使い方を考えてみる

隊長です!

ティーブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」を意識しながら、
生活しています。

おかげで、
すごく快適になりました。

大きな理由は、
自分の優先順位がわかったこと

「7つの習慣」を意識していない頃は、
優先順位が付けれずに、
全部が大事なものと思っていたと思います。

だから、
・時間もない
・お金もない
・気持ちに余裕もない
このような状態でした。

この状況から脱出できたわけです。

僕の場合、
そのキッカケは、
片付けです。

片付けで、
面白いのが、
片付けを趣味にすると、
散らからないお部屋を意識し始めます。
そうすると、
片付けをする時間がいりません。

しかし、
片付けを意識していないと、
日々、モノがどんどん溜まって、
休みの日に、
片付けする時間を作らないといけなくなります。

この差は、
かなり大きいと思います。

僕は片付けが趣味なので、
よく人に「片付けができますか?」と尋ねます。

そうすると、
多くの方が
「する時は、します!」
と言います。

この言葉を聞くと、
「もったいないなぁ〜!」
と思っていまします。

多くの方が、
これで良い!と思っていると思います。

貯金も同じです。

収入の2割を貯金して、
8割で生活すれば、
お金が貯まります。

しかし、
8割では生活できないので、
収入のほとんど全部を使ってしまいます。


最悪、
収入以上にお金を使ってしまい、
借金をしてしまい、
毎月の収入の半分を返済しないと
いけなくなる場合もあります。

しかし、
本当は、支出に問題があるのですが、
多くの方が、
収入が少ない!
と思っていて、
さらに仕事をして、
頑張った分、
自分へのご褒美の支出が増えることになります。

何が間違いだったのでしょう!

「7つの習慣」を意識していれば、
最初が肝心だということが理解できます。

知らないと、
全てを大事にするばかり
中途半端になってしまいます。

時間と、お金を
①何に使えば良いのか?
②どのような配分をすべきなのか?
知っておくと、
とても楽になります。

実は、
前回ご紹介した
教養としての投資

の本を読んで、
今を大事にする日本人と、
未来を大事にしたアメリカ人の差が
この30年間で、
大きく差が付いていることに気付かされます

どれくらい差がついたのか?
株価で言えば、3倍です。

3倍の差は、
数字の差にすれば小さいですが、
違う単位や、距離に直してみると、
大きな差があること感じます。

日本の未来ある子供たちに、
お金と時間を
どのように使うべきなのか?
早い段階で、
教えてあげることが大事だと思います。

まだ間に合います!

でも
それを教えることができる大人が
少ないのが現状だと思います。

大切なのは
未来のために、
タネを巻くことを続けること。

僕らは、
先人たちが撒いてくれた稲を、
タネも巻かずに、
借り入れていたことに、
多くの方が気付いていないのです。

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そのためにも、
お金と、時間の使い方を
考えるべきだと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、
僕のお金と、時間の使い方について
書いてみたいと思います。

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7つの習慣|頑張っているのに、前に進んでいない理由を考える

隊長です!

日々7つの習慣を意識しながら、
生活をしています。

おかげで、
快適な日々を送れています。

以前に比べると、
すごく
身軽になりました。

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昔は、
良かれと思って、
たくさんしょい込んでいたと思います。

でも、
「7つの習慣」を意識することで、
本当に大事なモノは、
何なのか?
日々、自問自答を繰り返す中で、
手放して良いものが
たくさんあることに気付きます。

先日、ご紹介した
教養としての投資の本。

あれから、
もう一度読み直しました。

 そして、
改めて、
危機感を覚えたわけです。

この本は、
多くの方に読んで頂きたいです。

このままでは、
日本、本当にまずいと思います!

この本を読むと
アメリカと、
なぜ大差が開いたのか?
理解できました。

だから、
自分でできることを、
今から準備をすることが
とても大事だと思います。

よく
「失われた30年」と言われますが、
よくよく考えると、
「止まって(停滞して)しまった30年」
といえるかもしれません。

実は、
目の前のことに追われて、
種まきができていない状態です。

僕ら日本人は、
「モノ作りの日本」
に誇りを持っていました。

「良いものを作れば、必ず売れる」
と思っていました。

そんな中、
アメリカは、
モノ作りを止めました。

なぜならば、
モノ作りで競争すると、
人件費の安い国に、
絶対に負けてしまうということを
知っていたからです。

結果的に、
30年前に、
日本は、アメリカにモノ作りは
勝ったかもしれないけれど、
その後、
中国や、韓国、
そして台湾に追われてしまいました。

モノは、
目に見えるから、
すぐにマネをされてしまいます。

だから、
アメリカは
モノ作りを止めて、
目に見えない
システム(仕組み)を始めました。

いわゆる
GAFAです。

今の僕らの生活は、
GAFAなしでは、
生活がしにくくなっています。

そして、
僕らは、
知らず知らずのうちに、
使用料として
アメリカにお金を払っていることになります。

でも、
おかしいと思いませんか?

僕ら、けして
30年間、
サボって、
楽したわけではないのに、
「失われた30年」
「停滞した30年」
と言われるわけです。

何が間違っていたのでしょうか?

僕は、各個人の時間とお金の使い方に
問題があったのでは?
と思っています。

このことを、
未来のある日本の子供たちに
伝えるべきだと思っています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、
理想のお金と、時間の使い方について
書いてみたいと思います。

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7つの習慣|習慣を変える勇気を持ってみる

隊長です!

ティーブン・R・コヴィ氏の
7つの習慣を意識しながら
日々、生活しています。

いろんな方に、
「7つの習慣」の考え方を、
いろんな方に
オススメしているのですが、
なかなか実行できる仲間に
お会いすることはありません。

「7つの習慣」の考え方というと、
主に
第3の習慣の「最優先事項を優先する」
「緊急でない、重要なこと」
すなわち
「後回しにしやすい」
①貯金
②片付け
③投資
④子供たちの習い事を始めること
です。

この話をすると、
ほとんどの方が
①余裕が出てから始めます
②失敗が怖いから(失敗が怖いから)
③今は無理です
と言われます。

よくよく、
考えてみると、
これらの言葉の裏には、
①先送り
②じっとしていれば未来が明るくなる

これらの期待があるのだと思います。

なぜそうなるのか?
多分、インプット少ないために
視野が狭いから起こるのだと思います。

例えば、
僕がすごく気になる
「余裕が生まれたら始めます」
という言葉。

この言葉は、
今のまま続けていれば、
未来が明るくなる
という意味にも取れます。


日本は、
少子化なので、
どんどん売り手が増え、
買い手が少なくなる状態なので、
頑張っても、
なかなか上がることはできないと思います。

さらに、
少ないパイを奪い合うことになるので、
さらに競争が激しくなることは予測できます。

 

このように、
予測をすると、
今、先にやっておかないといけないことが
あることに気付くはずなのですが、
なかなか行動に起こすことができない現状です。

大事なことは
俯瞰して
①未来を予測すること
②周りを見る
これらの要素が、
これから大事になると思います。

ネットの発達で、
島国だった日本は、
世界と垣根がなく繋がり、
今までの価値観と大きく変わって来ています。

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そんな中で、
子供たちは、
どんな働き方をするとよいのか?
大人が考えてあげないと、
人生経験の浅い、
また情報量の少ない子供たちには、
考えることができないと思います。

その証拠に、
大人も自分の将来が描けていない気がしますが、
いかがでしょうか?

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、
未来のために、
日々 僕がやっていることについて
書いてみたいと思います。

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7つの習慣|拒絶される理由を考えてみたら・・・・

隊長です!

スティブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」を実践することで、
快適な生活ができるようになってきたのですが、
他の方に薦めても、
なかなか
一緒に実践できる方は少ないです。

「7つの習慣」を実践していく中で、
自覚したことは、
今の現状は、
過去の選択によって作られていること。

今、良い感じの方は、
過去の選択が良かったわけで、
そうでない方は、
これからの選択の仕方を変えた方が
良いかもしれません。

例えば、
片付けがわかりやすいのですが、
片付けができない方は、
棚や、衣装ケースが増えると
片付けができると思っていますが、
片付けができる方は、
棚や、衣装ケースを減らします。

また、
片付けができない方は、
狭いから片付けができないので、
広いお家に憧れますが、
片付けができる方は、
広いお家に住むと、
モノが増え、
家賃が高くなると考えます。

僕でいうと、
15年前、スタッフが5年間で
20名入れ替わったことから学んだことは
一生懸命仕事をすれば、
売上は上がると思っていますが、
一生懸命頑張ると、
スタッフが離れていきます。

自分のちょうど良い売上を知り、
それに合わせて仕事をすると、
スタッフは定着し、
スタッフは仕事を覚えて、
自分だけ頑張らなくても
売上が上がります。

だから
日々の「考え方」「習慣」が
とても大事になってきます。

人は、そもそも
・無駄なこと
・損をすること
をしたがらないと思いますが、
しかし、
自分の選択が間違っていて、
・無駄なこと
・損をしていること
に気付かないものなのです。

良かれと思ってやったことが、
間違っていたりします。

だから、
・未来から逆算する
・俯瞰してみる
・客観的に考える
これらのことが大事になります。

最近、いろんな人に
投資や、お子さんの習い事を勧めていますが、
ほとんど断られます。

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断られる際に
必ず言われる言葉があることに、
最近、気づきました。

その言葉とは、
①余裕が出たら始めます
②失敗するのが怖い
③今は無理です

この状態では、
なかなか変わらないと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 次回、
言い訳してしまう言葉の意味に
隠された真相について
書いてみたいと思います。

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7つの習慣|僕の好きな習慣「刃を研ぐ」です!

隊長です!

ティーブン・R・コヴィ氏の
7つの習慣を実践しています。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

前回から、
各習慣で身に付いたことを書いていますが、
今回は、
最後の習慣、
第7の習慣:刃を研ぐ
です。

f:id:miraihenotanemaki:20210416222745p:plain

第7の習慣:刃を研ぐ
には、次の物語があります。

ある日の朝、旅人は山の中を歩いていました。
奥深い森の中、汗を流しながら一生懸命に木を
伐っているきこりを見かけました。

そして夕方、同じ道を戻ってみると・・・、
朝と同じ場所で、
玉の汗をかきながら一生懸命木を
伐り続けているきこりがいました。

でも、あんまり作業は進んでいないようでした。

旅人は足を止めてよくよく見ると、
きこりが使っている斧の刃は、
ボロボロでした。

そこで、きこりに声をかけました。

旅人:「きこりさん、精がでますなぁ。
でもあんまり作業は進んでないみたいですね、
一旦手を止めて、斧の刃を研いだらどうですか?」

きこり:「旅人さんよ、なに言ってるんだよ、
刃を研ぐ時間なんておいらには無いんだよ、
木を伐るのが忙しくてさ・・・。」

 

こうならないように普段、
僕が一番意識している習慣になります。

話は、少し変わりますが、
今回が「未来へのタネまき日記」が、
ちょうど1周年を迎えます。

miraihenotanemaki.hatenablog.com

「 よく1年間、
続けて書いてこれたなぁ~!」
と自分でも驚いています。

ちょうど1年前、
コロナで自粛中。

じっと
何もしないより、
お金のかからない、
新しいことを始めたい!と思いました。

そこで
読んでくれる方のお役に立てる
ブログを書くことを決意しました。

毎日1記事、
約1,000文字を書くことを自分と約束をしました。

実は、正直 何回か?
「心が折れそうになること」
「時間的に間に合いそうにないこと」
「書くネタがないこと」
などもありましたが、
自分との約束を守るために、
続けて来ました。

この7番目の習慣「刃を研ぐ」は、
日々の習慣を
検証しながら実践する習慣だと捉えています。

だから
この「刃を研ぐ」習慣は、
このブログを毎日書くことにも
当てはまっていると思います。

ブログを書くことで
・書く時間を作る練習になります
・書く情報をインプットすることを意識します
・文章力が身に付きます
・説明が上手くなります
・深くかんげるようになる

・普段言えないことを言える場所を見つけたこと

ブログを書いてよかったと思います。


このように自分の体や、頭、心を
「刃」に見立てて、
日々、研ぐ習慣を身に付けることが、
第7の習慣:刃を研ぐになります。

僕は、「7つの習慣」を意識するようになってから、
自分の趣味を
第3の習慣:最優先事項を優先する
の中の
第2領域「緊急でない、重要なこと」
にしています。

いわゆる
第2領域とは
「後回しにしやすいこと」です。

ちなみに僕の趣味は、

  1. 片付け
  2. 貯金
  3. 投資
  4. 読書
  5. サイクリング
  6. 映画
  7. ブログを書くこと
  8. 旅行

など、普段 後回しにしやすいことを、
趣味と言っています。

趣味にすることで、
常に意識をしたいと思いがあるからです。

現在は、これらを趣味にしたおかげで、
ずいぶん最適になってきています。

ぜひ、
多くの方に「7つの習慣」を
実践して頂きたいのです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、「7つの習慣」を実践して分かった、
実践できない方の口ぐせについて
書いてみたいと思います。 

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

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7つの習慣|習慣を身に付けて、人付き合いが上手くなる

隊長です!

前回から
スティブン・R・コヴィ氏の
7つの習慣を実践していて、
各習慣で、
どんなことが学べるのか?
書いています。

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

今日は、
後半の第4の習慣から、
第6の習慣になります。

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ちなみに
この習慣は、人付き合い習慣です。

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第4の習慣:Win-Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹して、そして理解される
第6の習慣:シナジーを創り出す

第4の習慣:「Win-Winを考える」では、
・すぐに折れることをしなくなります
・相手のメリットと、自分のメリットを考えるようになります
・勝ち負けにこだわらなくなります
・値引きが無くなる

第5の習慣:「まず理解に徹して、そして理解される」では、
・傾聴ができるようになる
・相手に信頼される
・こちらが相手の話をまず聞くので、相手も聞く耳を持ってもらえる
・共感が生まれる

 第6の習慣:シナジーを創り出す」では、
・会議が楽しくなる
・思いもよらないアイデアが生まれる
・価値観の違う人と話をする大事さがわかる

このように、
自然となっていきます。

おかげで、
人生が楽しくなります。

多くの方に、
この「7つの習慣」をお伝えしたい理由です。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、「7つの習慣」の最後の習慣、
第7の習慣:刃を研ぐ
について書いてみたいと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
「写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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