未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

7つの習慣|実践してみてよかったこと

隊長です!

ティーブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」を実践してきて、
どんどん快適になって行きます。

すごいですよ!

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実践すれば、
するだけ自分が変わって行きます。

自分が変わると、
周りも変わって行くことを実感します。

よく
「他人を変えることはできない。
まず自分が変わること」
と言われますが、そうだと思います。

今回は、
「7つの習慣」の7つの習慣を実践すると、
何が変わってくるのか?
各習慣での学びについて
書いてみたいと思います。

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ただ、
実践したてなので、
数年後、来年言っていることが
変わるかもしれませんので、
ご了承ください。

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第1の習慣:「主体的である」では
・器が大きくなります
・すぐキレることがなくなります
・孤独になっても、寂しさに耐えられます
・自分が好きになります
・自分のやりたいことがわかってきます
・断ることができます
・人のせいにしなくなる
・言い訳をしなくなる
・責任が持てるようになる

第2の習慣:「終わりを思い描くことから始める」では
・夢や、目標ができる
・自分のミッションが見つかる
・夢や、目標から逆算して考えることができる
・未来を予想するようになる
・全体的に考えるようになる
・俯瞰して、客観的に考えるようになる

第3の習慣:「最優先事項から優先する」では
・何を優先すべきか?わかる
・お金と、時間が生まれる
・気持ちに余裕が生まれる
・未来に希望が持てるようになる
・身軽になる

このようなことが起きます。
良い感じでしょう?

楽しくなります。

ぜひ「7つの習慣」
多くの方に知って頂き、
実践して頂きたいです。

初めての方は、
最初はこの本から読み始めてください。

 わかりやすいと思います。

13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン

13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン

  • 発売日: 2020/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、今回の続きで、
第4の習慣〜第6の習慣で、
できるようになったことについて
書いてみたいと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

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写真の松屋のホームページは、

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7つの習慣|自分を見つめ直して、深く考える癖をつける

隊長です!

日々、
スティブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」を意識して実践しています。

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実践することで、
日々、快適に過ごせるようになりました。

また、
改善点もわかってきて、
すごく楽しいです。

ただ、
実践できていない人を見ていて、
もったいないと感じるのですが、
言うと怒られますので、
黙っています(笑)

ただ
会議の際に、
差が大きく出ることに
気づきます。


会議の際に、
深く考えることができない人は、
すぐ根をあげます。

「難しい!」
「めんどくさい!」
「わからん!(九州弁)」
です。
会議中にこの言葉を聞くと、
もったいないと思うのです。

ただ僕も、
師匠と出会ってすぐ30代の頃に、
これらの言葉を、
すぐ使っていました。

そしたら、師匠から
「それら言葉を使うのをやめなさい!」
「思考(考えるの)が止まるから!」
と教わり、それ以来使わなくなりました。

代わりに、
何か?問題に出くわしたら
「どうやったら?」
と自分の投げかけることで、
自問自答する訓練ができるようになりました。

ただ会議に出ると、
みんなが
「難しい!」
「めんどくさい!」
「わからん!(九州弁)」
を連発し出すと、
会議は中断してしまいます。

すごくもったいないのですが、
そういう方が多いと、
深掘りする方が、
変わっている人になってしまう場合があります。

では、
なぜ深掘りができないのか?
考えている時に、
ハッと気付いたことがあります。

それは、
なぜ僕は深堀ができるのか?
と思った時に、
「7つの習慣」の
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の週刊:最優先事項を優先する
で常に訓練をしていることに気付いたのです。

「7つの習慣」の第1〜3の習慣は、
自分を見つめ直す習慣です。

第1の習慣:「主体的である」で、
自分がどうなりたいのか?
第2の習慣:「終わりを思い描くことから始める」で、
自分の未来を逆算してみる
第3の習慣:「最優先順位を優先する」で、
良い習慣を身につけ、悪い習慣をやめてみる

これを考えることで、
深く考えることができるようになります。

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自分を見つめ直すために
・時間を作る
・1人になる
が大事なのですが、
多くの方が、
・忙しい
・孤独になるのが耐えられない
このようなことがあると思います。

「7つの習慣」の第1〜3の習慣を、
実践することで、
孤独が不安になることが少なくなります。

もし会議で、
「難しい!」
「めんどくさい!」
「わからん!(九州弁)」
を発したら、罰金としてみたら、
どんな会議になるのか?
と思ったりしています。

僕のブログを読んでいただいている方にお願いです。
よっかったら明日から、
僕が師匠に言われたように
「難しい!」
「めんどくさい!」
「わからん!(九州弁)」
という言葉を使わないようにして下さい。

思考が止まった際は、
「どうしたら?」と未来に対して、
質問をしてみると、
その時は、答えが見つからないかもしれませんが、
脳が勝手に答えを探してくれたりしますよ!

試してみてください!

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回は、
「7つの習慣」の各習慣で、
身につけることができるスキルに
ついて書いてみたいと思います。

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7つの習慣|会議を楽しくするために知っておいた方が良いこと

隊長です!

最近、改めて
7つの習慣のすごさを実感中です。

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これも、
最近聞いたclubhouseでの
「7つの習慣」のグループを知ったおかげでした。

もし、
「7つの習慣」のことを知りたい方で、
clubhouseができる方は、
clubhouse内で、
「7つの習慣」と検索されると、
出てきますので、
1週間に1回(1時間)でやっているみたいなので、
聞いて頂ければと思います。

多くの方が、
つい最近始められた(読み始められた)
ばかりの方々なので、
ゆるい感じで楽しいですよ!

そのclubhouseの中で、
「上向きの螺旋」の話がありました。

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その話を聞きながら、
本当にそうだと思います。

「7つの習慣」の中で、
どれをやっても良いのですが、
結果的に、
グルグル螺旋の中にいることに気付きます。

しかも、
進化しながらです。

僕は、
片付けを通して、
「7つの習慣」を学びました。

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順番的に、
第3の習慣:最優先事項から優先する

第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

第1の習慣:主体的である
の順番から
第4の習慣:Win-Winを考える

第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される

第6の習慣:シナジーを創り出す
に向かいました。
そして日々、「7つの習慣」を忘れないために、
片付けを通して、
第7の習慣:刃を研ぐ
を行っています。

そして現在は、
第6の習慣:シナジーを創り出す
を目指しているのですが、

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com
そのためには
第4の習慣:Win-Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される
が大事になり、

第4の習慣:Win-Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される
を大事にするためには、
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の習慣:最優先事項から優先する
が、さらに大事になってきます。

グルグルグルグル
螺旋状を回っている感じなのですが、
どんどん良い感じになっていると思います。

前回まで、
まず自分を大事にしてから、
他人を大事にする
と言うことを書きました。

実は、
「7つの習慣」を学ぶまでは、
逆のことをしていました。

それまでの考え方は、
相手を立ててから、自分
という考え方でした。

幼い時から、
そう教えてもらっていました。

でも、
そうじゃないことが、
「7つの習慣」を学ぶとわかってきます。

実は、
日本人の多くが、
第4の習慣:Win-Winを考える
ができません。

その理由は、
先に相手を立てようとして、
自分が引いてしまいます。

この考え方では、
第4の習慣:Win-Winを考える
ができないために、
結果、
第6の習慣:シナジーを創り出す
ができません。

また
第4の習慣:Win-Winを考える
では、先にマウントを取る人もいます。
その方は、常に上下関係で見ているために、
Win-Winが作りづらくなります。

また
面白いことに気付いたことに、
第4の習慣:Win-Winを考える
ができない営業マンは、
すぐ値引きします。

第4の習慣:Win-Winを考える
ができない根底には、
輪を乱すことが良くない
と思っているのでは?
と思います。

だから、
会議で意見を言って、
雰囲気を壊したら、上司から
「場を壊すな!」
と怒られます。

だから
何も言えないので、
発言する人は少なくなります。

そうなると
第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される
ができないために、
会議の収まり方が、
前回同様になってしまい、
そもそも、
会議自体が必要だったのか?
となることが多い気がします。

だから、
前回も書きましたが
アメリカのGAFAみたいな企業が出にくいわけです。

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

新しいアイデアを出す会議をしたいならば、
第4の習慣:Win-Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される
第6の習慣:シナジーを創り出す
が必要になり、
そのためには、
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の習慣:最優先事項から優先する
が大事なわけです。

だから、
自分を大事にしてから相手を大事にする
という意味は、
ワガママになる
という意味ではなく、
相手を大事にするのであれば、
まず自分を作ることが大事という意味になります。

たくさんの方に、
楽しい会議を体験してもらいたいのです。

大事なのは、
妥協案を出す会議ではなく、
自分では思いもつかなかった
第3の案が出る会議なのです。

次回、
新しいアイデアを出す会議にするために必要な
深く考えることについて書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

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写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

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7つの習慣|僕は会議は楽しいと思っています。

隊長です!

前回のブログで、
ティーブン・R・コヴィ氏の
7つの習慣を実践する中で、
他人より、
まず自分を優先することが大事だ!
と言うことを書きました。

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もしかしたら、
その言葉に、
拒否反応されら方もいらっしゃるかもしれません。

僕も、
最初は、これにはなじめませんでした。

でも、
「7つの習慣」を実践すると、
他人から自分ではなく、
自分から他人へシフトすることが
とても重要なことが理解できます。

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それは、
まず自分を優先する考え方をしていないと、
「7つの習慣」の第4の習慣から、
第6の習慣が実践できないからです。

第4の習慣から第6の習慣とは、
第4の習慣:Win-Winで考える
第5の習慣:まず理解に徹して、そして理解される
第6の習慣:シナジーを創り出す

この第4の習慣から、第6の習慣がないために
日本人が弱いと感じるのは、
会議の場面です。

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みなさんにとって、
会議とは、
どのようなモノでしょう?

僕は、会議は楽しいものと思っています。

しかし、
多くの方が会議は苦痛だと思っているかもしれません。

だから、
会議を始める際に、
どちらかと言うと、
マイナスオーラから始まっている気がしています。
「早く終わって欲しい!」
「早く決めて欲しい!」
「発言しても聞いてもらえない」
「発言しても、否定される」
「論破することが正しいと思っていることに」
「誰も発言しない」
「話が長い!」
「否定しているのか?賛成しているのか?わからない」
「何が言いたいのか?わからない」
「まとまらない!」
「結論が先送りされる」
「会議ではなく、報告会になる」
「結論が例年通りになる」

でも、
本当の会議は、
ワクワク楽しいものなのです。

そして、
会議が終わった後に、
やる気が充満しているのです。

この差が、
僕は、30年間で、
アメリカと日本の差を
大きく分けた理由だと思います。

日本では、
会議の際に、
「普通は!」「常識は!」
という言葉がよく出てきます。


多分、この発想法では
iPhone
Google
などのGAFAは生まれないと思います。

この差は、
日本人の多くが、
正しい会議の仕方を学んでいないからです。

そして、
笑ってしまうのは、
悪い会議の仕方を、
テレビで放映しています。

これでは、
良い会議ができるわけがありません。

その悪い会議とは、
国会です。

野党と、与党が、
重箱の隅を突き合って、
議論しています。

それでは、
発展した会議になるわけがありません。

お互いに、
言い合えば、
お互いやる気を失います。

与党も、野党も、
お互い足の引っ張り合いをしているから、
前に進むわけがない、
いつも妥協案になってしまいます。

だから、
国会を見ていて、
すごくもったいない気がしています。

この姿を子供たちが見れば、
日本の偉い人が、
あのような会議をすれば、
あのやり方が当たり前だと思うのです。

これを何とか変えないと、
日本の未来は、
厳しいと思っています。
子供たちのためにも・・・・。

次回、「7つの習慣」で
学んだ会議のやり方の話を
書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 

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7つの習慣|日本に定着しにくい理由とは?

隊長です!

7つの習慣」を本格的に実践し始めて、
もうすぐ丸2年になります。

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いつからを基準にしているか?
と言うと、
30年間、毎日飲んでいたお酒を
やめた日(4月12日)からです。

おかげで、
すごく
快適になりました。

お酒を飲んでいて時期の僕は、
毎朝、二日酔いで、
夕方から迎え酒みたいな状態。

今思えば
なかなか、
お酒が体から抜けない状態だった思います。


当時の僕のように、
なっている人多いのではないでしょうか?

今思えば、
お酒の習慣を身に付けなくても良かったかも?
と思ってしまいます。

お酒を飲んでいた頃と大きく違うのは、
お金と時間の使い方です。

お酒を飲むことは良いのですが、
酔いがさめるまでの時間が
もったいないと思います。

今は、
良い時間の使い方が
できるようになったと思います。

特に週3回の息子の空手道場の送迎が
できるようになったことも大きいと思います。

それまで、
毎晩 欠かさず飲んでいましたので、
夜は車の運転ができません。

そのため
嫁から
「そんなに毎晩飲んで、
 もし子供が急に熱を出したらにどうするの?」
と言われても、運転ができないので
「その時は、救急車がある!」
と言っていました。

お酒をやめることは大変だと思います。

ただ、
僕の場合、
「7つの習慣」が頭の中にあったので、
理論的にやめることができました。

だから、
もし「7つの習慣」の話を知らないで、
お酒をやめようとされる場合、
気合と、根性になると思いますので、
相当 苦しいと思います。

なぜお酒がやめることができたのか?
「7つの習慣」を使って説明したいと思います。

そもそも、
お酒を飲むこと。
すなわち、
慢性的に毎晩飲むことは「習慣」なので、
習慣つながりで、
話はできると思います。

そもそも、
なぜお酒を飲むようになったのか?

それは、
先輩から
「人付き合いを大事にするためには、
 お酒が飲めるようになった方がよい!」
と教わったからです。

多分、多くの方が、
この言葉を信じて、
お酒を飲むようになったと思います。

僕は、これらの考え方が、
日本で「7つの習慣」が
なじまない理由の1つだと考えています。

「7つの習慣」の大原則は、
依存→自立→相互依存
です。

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まず第1の習慣(主体的である)で
自分を明確にすることを大事にしています。
その理由は、自立しないと、
依存から向けられないからです。

だから、
まず自分がどうなりたいのか?決めることです。

しかし、
日本では、
まず相手から大事にするように学びます。
自分より、相手です。

僕もこの考え方は、
好きなのですが、
今日のように時代の変化に
合わなくなってしまいます。

仮説ですが
モノがなかった時代は、
まず相手のために考えることは大事なのですが、
今日のように、
モノが溢れ、
欲しいものや、なりたいものが無いと、
自分がわからなくなると思います。

今の大学生や、若い社会人を見ていて、
自分のなりたいことが
明確になっている方は少ないと思います。

これは、
僕ら50代、40代も同じです。

しかし、
定年後、自分がどうなりたいのか?
決めておかないと、
長寿になり、
時間がたっぷりあるために
何をして良いのか?
わからない方が溢れると思います。
しかも、
機械化が進み、
テクノロジーが進めば、
お年寄りだったらできるという
簡単な仕事は無くなります。

お金も大事なのですが、
それより何に時間を使うのか?
準備しておかないといけない時代来ると思います。

 

また以前、
こんな悩みを打ち明けられました。
「人付き合いが大事なことはわかっている。
 そのため、いろんな人とコラボするけど、
 長続きしない。なぜでしょう?」

その長続きしない理由を、
今なら説明ができます。

その理由は、
「お互いにやりたいことが明確になっていない状態で、
 一緒になっても、長続きしないのです」

飲みの席などで、
「今度、何か一緒にやりましょう!」
という言葉が出ます。

コラボをして、
新しい何かを生み出したいのですが、
そもそも
何か?の状態では、
なかなかうまく行かないと思います。
もしコラボができても、
第6の習慣の
シナジーが生まれず、
妥協案で進んでしまうことになります。

僕が思うのは、
「僕は●●をしたいので、
一緒に協力してくれる人を探しています」
となれば、
コラボは成功すると思います。

今のモノ余りの時代に、
大事なのは「自分が何をしたい!」と
明確になっていること。

自分が明確になっていない
依存状態の人が集まった状態で、
何か?やろうとしても、
多分、何も生まれないと思います。

もし
「僕は●●をしたいので、
 一緒に協力してくれる人を探しています」
と言った際に、
A「僕は●●できます!」
B「僕は●●できますから、こんなことができます!」
となることが理想だと思うのです。

このことをあえて書いた理由は、
現在4歳の長男が
大人になったころには、
今の価値観と
大きく変わっている気がしているからです。

だから長男には、
相手を大事にすることも大事。
そして
自分を明確にすることが大事と
第1の習慣から教えて行きたいのです。

なぜなら
僕のように、
相手に合わせて、
流される人生では、
もったいないと思うからです。

それに気付いた僕は、
長生きして、
人生を楽しみたいと思ったわけです。

このことも、
お酒をやめた理由になります。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回は、
なぜ「7つの習慣」では、
相手より自分から考えることが大事なのか?
について書いてみたいと思います。

これが理解できると、
外国人が自己主張が上手なのか?
の理由がわかると思います。

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7つの習慣|アメリカは30年間の時間をどのように使ったのか?

隊長です!

先日、読んだ
「教養としての投資」

 

この本のことを、
わかりやすく解説してくれています。
www.youtube.com


www.youtube.com

 

この本を読んで、
視野が広がりました。

この本を読みながら、
なぜ、この30年間で日本がアメリカに
差をつけられてしまったのか?

理由がわかります。

投資の文化は、
大事ですね!

そして、
僕らが、今からすべきことがわかります。

しかし、
この本を読みながら、
同時に「7つの習慣」の本を思い出しました。

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アメリカ人が、
この30年間にやっていたことは、
「7つの習慣」に書いてあることでした。

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2年前から「7つの習慣」を実践している
僕からすると、この本を読みながら、
①なぜ差がついてしまったのか?
②なぜ日本人は「7つの習慣」に書かれていることが
重要だと知っているのに、やらないのか?
これらの理由が、
この本を読みながら浮かんできました。

この「7つの習慣」を実践している国と、
そうでない国との差について、
知ってもらった方が、
きっとこれからの日本の子供たちのためになるのでは?
と思い書いてみます。


なぜ日本で「7つの習慣」を実践できる人が少ないのか?
また、
「7つの習慣」を実践することで、
どんなメリットがあるのか?

多分、これからの日本の子供達には、
「7つの習慣」の考え方が必要になります。

なぜなら
グローバル化するため
②時代や、価値観が大きく変わるため
③安定させるために、変化することが求められるため
④将来のことを明確に決める必要があるから
これらのことがあると思います。

しかし、
子供たちに「7つの習慣」を教えたとしても、
大人が知らないと、
子供たちを全否定してしまう可能性があります。

農業に例えると、
よい種(子供)を巻いても、
土壌になる土(大人の考え)の環境が変わらないと、
芽が出にくいと思います。

子供たちのために、
大人が目の前のことに囚われずに、
客観的に、俯瞰的に見る視点を
持つことが大事だと思います。

そもそも、
日本人の考えと、アメリカ人の考えに大きな違いは
①日本は、目に見えることを評価する。
 アメリカは、目に見えないことが評価できる。

②日本は、今を大事にする人が多い。
 アメリカは、未来にタネを撒くことができる。
③日本は、安定を求める。
 アメリカは、チャレンジを求める。

④日本は、貯金をする。
 アメリカは、投資をする。

このような違いがあります。
これは、島国と、移民の国の大きな違いが
DNAの段階から違うのではないか?と思います。

ただ日本が悪い、
アメリカが良いと言いたいわけではありません。


ただインターネットのおかげで、
今まで国境があったのですが、
その境がなくなってしまい、
これからの子供たちは、
いろんな国の人の考え、価値観を
受け入れなくてはならなくなると思います。

しかし、
そうなると、
今までの価値観を大事にしている大人では、
これからの子供たちを育てることが難しいのでは?
と思っています。

大事なことは、
変わることですが、
まずは違いを知ることが大事と思います。


現在、アメリカのGAFAと呼ばれる
Google
Amazon
Facebook
Apple
の商品を僕らは便利に使っています。

便利に使っているのですが、
使っていることで収益は、
アメリカに流れています。

僕らは、
頑張れば、頑張るだけ、
アメリカが儲かる仕組みの中にいることになります。
これが現実です。


このことを否定するつもりはありません。

便利に使いながら、
子供たちのために、
良い土壌を作るために、
まねれば良いと考えています。

そのためには、
どうすべきなのか?
「7つの習慣」が教えてくれています。

次回、
7つの習慣で学べることについて
各習慣について書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 

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7つの習慣|日本が、30年間でアメリカと差がついてしまった理由とは?

隊長です!

僕はアメリカ人の
ティーブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」を独学で実践しています。

 

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キッカケは、
10年前に片付けを学び、
どんどん快適になったことです。

しかし、
快適になったことは良いのですが、
一緒に不安も生まれてきました。

その不安とは、
①あれだけ忙しかったのに、
こんなに快適になって良いのだろうか?

②もしかしたら、
堕落しているのではないだろうか?
と考えるようになったわけです。

忙しい時は、
あれだけ快適になりたい!と願っていながら、
実際、快適になると、
不安になるとは、
なんと良い加減なのか?と思ってしまします。

そんな時に出会った本が
「7つの習慣」でした。

元々、
この本のことは知っていたのですが、
分厚く、和訳なので、
なかなか読みにくく、
第1の習慣の所までにたどり着く前に
何度も挫折していました。

そんな時に、
改訳版が出て、
音声のオーディオブックになっていることを知り、
即購入して、
何度も聞きながら本を読みました。

すると、
①なぜ片付けで、快適になったのか?
また
②片付けで、
人生が変わる方が多い理由がわかったわけです。

そして、
「7つの習慣」を実践してみて、
いろんなことに気付きがあります。

それは、
「7つの習慣」の考えは、
僕らが幼少期から学んでいた常識とは、
反対だということです。


そのことに気付いたとしても、
自分1人が実践するので、
他に迷惑をかけるわけでもないので、
黙ってコツコツ実践していました。

でも、
ここに来て、
「7つの習慣」の話をきちんと説明しないと、
知らず知らずのうちに、
日本(僕ら)は、
アメリカの植民地になっていることに
気付いていないのではないか?
と思うようになりました。

そう思うようになったのは、
この本を読んだことでした。

最近、この本を読んで、
おかげで視野が広がりました。

アメリカの株価は、
この30年で3倍です。

日本の株価は、
30年間変わっていません。

この意味は、
アメリカは3倍に成長し、
残念ながら
日本は成長していないことを示しているそうです。

実は、今の僕らは、
頑張れば頑張る分だけ、
疲労して、頑張った分、
アメリカが豊かになる仕組みの上にいます。

GAFAと呼ばれる企業が独占しています。


僕はアメリカを
否定しているつもりはありません。

アメリカは、
好きです。

ただ、
この現実を知らないと、
すごく勿体無いとのではないか?
と思っています。

だから、
アメリカ人の書いた「7つの習慣」から、
学ぶべきことがたくさんあります。

本を読むと、
アメリカ人が成功する理由がわかります。


日本人が「7つの習慣」を
実践できない理由を
知っておくことが大事だと思います。


僕は「7つの習慣」を実践していく中で、
そのことを説明ができるようになりました。

僕は、日本人の中で「7つの習慣」を
実践できる方が増えれば、
アメリカと、上手に付き合えるようになると思っています。

次回、そのことに気づいていただけるように、
「7つの習慣」を実践してみて、
日本人の考え方と違う部分を書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。


僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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