未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

片付け|片付けは、おもしろい!

隊長です!

本業の写真のことより、
趣味の片付けの話
ずっとブログに書いていますが、
片付けは興味を持てば、
持つほど面白くなってきます。

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すると、
最近、片付けのできない方の
行動や言葉使いが
気になるようになってきます。

僕の周りにも、
片付けのできない方はいます。
ちなみに僕のお嫁さんもできません。

おかげで彼女の行動を見ていると、
ブログのネタがたくさん湧いてきます。

片付けのできない方の多くは、
性格ではなく、考え方の違いです。

行動も、言葉使いも、
考え方が基本にあると思います。

最初に正しい考え方を、
インプットすることが大事です。

例えば、
片付けのできない方の考え方の特徴は
①モノを大事にするという考え方の違い
②溜めて一気にやった方が、効率が良い
③安いモノを買った方が、お金が貯まる
④欠品はよくないので、予備があることは良いこと
⑤未来より、今を優先する
⑥インテリアとコレクションの考え方
頭の回転と、行動が早いことは良いこと
⑧どうせすぐ使うから片付けない
⑨時間を優先しがち
⑩ものをたくさん持っていたほうが、探すことがない
などなど、
このようなことがあると思います。

子供の時から、これらのことをキッチンと
教えてあげることが大事だと思います。

上記にあげた9個の例の中で、
特に大事なのは、
①モノを大切にすると言うこと。

片付けのできない時の僕は、
①モノを大事にするとは、
なるべく使わないでおくこと
と思っていました。

そのため、
引き出物でもらったものなど、

使わずにずっと溜めていました。

片付けをやりながら、
断捨離
を学んでいくと、
①モノを大事にするとは、
大事に使わずに取っておくのではなく、
大事に使うこと
ということを学びます。

現在は、引き出物をもらった際も、
すぐに開けて、
今 使っているモノと比べて、
良いモノを使うようにしています。

今まで使っていたものは、
処分。
または
使って頂ける方に差し上げます。

そうすると、
普段の生活の質が
上がる気がしています。

しかも、
モノを買うことを
しなくなります。

そのため、
お金が貯まり、
さらに
良いモノを買おう!と思うようになります。

良いモノを買った方が、
大事に長く使うようになるからです。

モノを大事にするとは、
使わずに直し込むのではなく、
いつも使うこと。

新しい機材が欲しくなったら、
どっちがモノを大事にすることになるのか?
よく考えて買うようになります。

この考えは、子供たちに、
幼い時から、
教えてあげたいと思います。

現在、うちの長男は、
新しいおもちゃを
欲しがるようになりました。

小学校に入る前に、
モノに対しての考え方を
伝えるつもりです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

明日は、片付けのできる子に育てると、
「夢や目標を持てる子に育つ」
お話を書きたいと思います。

何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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