未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

片付け|捨てる基準を考えてみる

隊長です!

 

子供たちが、
自らやる気のスイッチを入れるために、
片付けをオススメしています。

 

その理由は
片付けをすることで、
自分を磨くことができ、
夢や目標ができるからです。

 

自分が
何を大事にしているのか?
自分は何が好きなのか?
片付けを通して、
見つかります。

 

片付けは、
「自分探し」という宝探しになります。

僕は片付けを3つに分かて考えています。

①入れ方(買い方・もらい方など)
②出し方(捨てる・使うなど)
③置き方(収納・インテリアなど)

前回に引き続き、
家から出す「捨てる」のお話です。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

僕は、片付けが
幼少期から苦手でした。

40歳の時に、
仕事の効率化を考えるキッカケで、
片付けを学びます。
その時に、
片付けの素晴らしさを知ります。

それから、
5年以上経って断捨離を学びます。

 

その際に、
自分は持ち物が多いために、
片付けが苦手!
ということを初めて知ります。

 

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この断捨離を学ぶことで、
自分にちょうど良い
心地よい量を知ることができました。

僕が片付けで苦手なのは、
収納だということを知りました。

 

断捨離を学んだことで、
収納しない片付けを
目指すようになります。

 

元々、捨てることに対しては、
抵抗を持たないので、
いらないモノや、
使っていないモノは、
躊躇なく捨てることができます。

 

ただうちの嫁は、
捨てることができないので、
注意していないと、
どんどんモノが増えてしまいます。

 

僕の捨てる大きな基準は、
1年間使っていなかったら捨てる
です。

この基準を守ることで、
モノを増えることを抑えます。

 

捨てる際の基準、
①1年間使っていなかったら捨てる
②1個買ったら、1個捨てる
③捨ててから、買う
④郵便は、受け取った瞬間に、いらないモノは捨てる
⑤必要のないものは、もらわない
⑥書類を捨てる際は、破って捨てる
⑦ゴミ箱を減らす
⑧前もって定数・定量を決める

ただまだまだ修行が足りなくて
①思い出のあるモノ
②高かったモノ
これらに対しては、
捨てることを、
躊躇してしまいます。

ただ断捨離を通して学んだことは、
今は捨てられなくても、
自分を磨き続けることができれば、
捨てることができると思っています。

実際に、
それで多くのモノを
手放すことができました。

僕の理想は、
トランク1つで生活ができる量に絞ること。

これくらいの量が、
身軽だと思っているからです。

こんな生活も実現可能に
だんだんなってきていると思います。

最近は
キャッシュレス化のおかげで、
現金を使う機会が少なくなりました。

 

そうすることで、
自然にお財布を持たなくても
良くなってきています。

 

僕が理想にしている生活に
どんどん近づいている気がしています。

 

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 

次回は「使う」について
書いてみたいと思います。

 

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

 

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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