未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

お金|お金の苦手意識を無くすためにやっていたこと

隊長です!

現在、5月9日(日)20時00分に行う
clubhouseの内容を企画しています。

www.joinclubhouse.com

良かったら、
聞きに来てください。

今回、3人で行うつもりですが、
その中のお一人が、
お金に対して、
苦手意識があって、
それを克服したい!
というお話です。

今でこそ、
僕は、お金に対して
苦手意識が無くなりましたが、
以前は、
お金の話が苦手でした。

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特に、
今でこそ、
対等にお話しできますが、
銀行員や、税理士さんと
話をするのが苦手でした。

多分、
以前の僕のように苦手意識を
今でも持っている方が多いと思います。

以前の僕は、
お金の話をすると、
①いやらしいと思われる
②いけないことと思っている
などがありました。

でも、
大人になり、
経営者になると、
お金に対して、
きちんと正々堂々、
真正面から見ることが大事だと知ります。

今思えば、
若い時にローンを組む際も、
返済利息など、
真剣に考えていなかったと思います。

ローンを組めば、
だいたい15%が当たり前なので、
これでは、
なかなかお金を貯めることができないし、
誰もために、
仕事をしているのか?
わからなくなります。

僕のようにならないためにも、
長男には、
小学生になったら、
お金の話をきちんとしてあげたいと思います。

僕がお金に対して、
苦手意識が無くなったのは、
前回書いた

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 先輩経営者から
時間をかけて財務の知識を
教えてもらったことです。

そしてもう1つは、
お金のことが書かれている
たくさんの本を読んだり、
YouTubeをたくさん見たことです。


間違った意識は、
一気には変わりませんので、
ゆっくり時間をかけて、
考え方を変えて行きました。

現在、趣味の投資も合わせれば、
100冊以上の本を読んだことになります。

では、
なぜお金に対して苦手意識が生まれたのか?

それは、
幼少期に母親から言われた言葉だと思っています。

母親から言われたのは、

①銀行は怖いところ
②人の前でお金の話をするものではない
③お金!お金!いうモノではない

このように
幼少期の何気ない大人の言葉は、
残ると思います。

だから
長男には、
お金の大切さを伝え、
アインシュタイン
「人類史上最大の発明」と言った
複利の力を利用することを
教えてあげたいと思っています。

早い内から、
時間を味方にして、
複利の力を利用すれば、
収入を気にせずに、
好きな仕事ができると思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回は、
収入を増やした方が良いのか?
または、
支出を下げた方が良いのか?
どちらが、
お金が貯まるのか?
の話を書いてみたいと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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