片付け|片付けにコーチが必要な理由とは?
隊長です!
片付けができなかった僕が、
片付けの面白さにハマって、
もう10年以上になります。
そんな僕が
片付け+写真撮影+コーチング=
「片付けできたよ!おうちで家族写真」
という撮影メニューを作ってみました。
今までのカメラマンだと、
お客様から指定された場所で撮影をすることで、
終わっていましたが、
この撮影メニューは、
指定された場所が綺麗になり、
家族みんなが片付けの習慣を身に付くことができる
一石二鳥の撮影メニューで、
さらに片付けができれば、
お金も、時間も貯まりますので、
一石三鳥にも、一石四鳥にもなる撮影メニューです。
しかも、
家族が目標を持って一致団結できる撮影です。
「片付けできたよ!おうちで家族写真」
の撮影メニューに、
コーチングを入れている理由は、
片付けができない人の多くは、
①捨てられない
②買い物が好き
③動作動線を意識したことがない
④めんどくさがり
これらのことがあります。
片付けができない場合、
自分がどのタイプになっているのか?
をまず知ることが大事です。
そしてコーチングで、
片付けに対する苦手意識を
無くしていくことが目的です。
コーチと話をすることで、
片付けに対する苦手意識や、
できない理由を改善できるように、
進めて行くことができます。
コーチがいないと、
日常の忙しさに流されて、
感覚が、すぐに戻ってしまいます。
モノを捨てられない方の多くが、
幼い時から
「モノを大事にする」
と言われていると
なかなか捨てることができません。
僕は片付けができるようになって、
「モノを大事にする」という言葉の
本当の意味を知りました。
「モノを大事にする」という本当の意味は、
「モノを使わないで、
大事にしまうのではなく、
モノを大事に使うこと」でした。
モノを使わずに、
たくさん持っていることの方が、
モノを大事にしていない
ということに気付いたのです。
持っているのに、
さらに買ってしまうことがあります。
このように、
間違った解釈をしてしまうと、
どんどん違う方へ
知らず知らずに進んでしまいます。
これを修正してもらうためにも、
コーチが必要です。
片付けは、
モノを少なくすることが大事ですが、
捨てられないのであれば、
まずはモノの買い方を意識することを
僕はオススメしています。
以前の僕も、
モノを買うことが大好きでした!
毎日、毎日、
Amazonからモノが送られていました。
そんな生活が理想!
と思っていたからです。
毎日、どんどんモノが家に入ってくれば、
当然、モノがどんどん貯まり、
だんだん片付けにくいお家になります。
しかし、片付けのできない当時の僕は、
「収納ができないから、
片付けができない!」
と思い込んでいますので、
止せば良いのに、
さらに収納棚を買ってくるのです。
収納を増やせば、片付けができる!
と思っています。
収納が増えれば、
ますます片付けしにくいお家に
なることを知らないのです。
たくさんのモノに
囲まれていることが、
幸せだと思っています。
自分の考えが、
間違っていることに
気付いていません。
そんな僕が、
片付けの面白さにハマり、
片付けを日々、続けているとあることに
気付いたのです。
それは、
日々(毎日)を充実させることで、
大事な時に何もできないという現実です。
逆に、
日々を倹約すると、
大事な時にドンとお金が使えることです。
この考え方に、
変わるまで、時間がかかりました。
良いことは、
日々、あまりお金を使わないことで、
モノがお家に入ってくることが少なくなり、
片付けしやすいお家に変わって行くことです。
大事な時とは、
旅行や、子供の入学、子供の習い事、
子供の留学、引っ越しの時などです。
大事なのは、
①日々を充実させるか?
②大事な時を充実させるか?
のどっちを選択することです。
しかし
両方、充実させたいと
考える方もいらっしゃるかも知れません。
そうすると、
収入を増やすことを意識するので、
ますます忙しくなり、
さらに時間が失われてしまします。
この考え方では、
僕は子供たちと一緒に過ごす時間が無くなり、
勿体無いと思います。
僕は、現在
日々を節約して、
大事な時にドンと使う訓練をしています。
この考え方のおかげで、
とても快適になったと思います。
おかげで、
気持ちに余裕が生まれ、
人に対しても、
優しくなった気がしています。
多くの方の心のスペース(空間)を、
作ってあげたいのです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
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