未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

子育て|子供の弱点(欠点)と上手に付き合ってみる

隊長です!

自分の欠点(弱点)を
強みに変えてみることに
書いてみたいと思います。

 

僕は、子供の頃から
多動だったり、
注意欠陥症だったりしたのですが、
その他にも、
人見知りがあります。

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ただ、
仕事を通して、
人見知りを少しずつ
克服することができてきました。

もし、あのまま
人見知りのままだったら、
多分、
結婚もできなかったかもしれません。

それくらいの人見知りです。

何度も会ったことのある、
気心の知れた慣れた方だったら、
良いのですが、
初対面が苦手で、
名刺交換会などは、
特に苦手です。

なので、
パーティーなど行っても、
お酌に廻ったりすることは、
ほとんどありません。

自分の席で、
じっとしています。

今でも、
人見知りを克服できているわけでは
ありませんが、
この欠点と上手に付き合うことで、
意外な能力が発揮できることが
あることを知りました。

そのため、
好きなことだけをするより、
自分の欠点と上手に付き合うこと
を僕はお勧めしています。

欠点を直すというより、
欠点と上手に付き合うことです。

 

だから、
子供の習い事に対しても
好きなことをやらせるのではなく、
将来、役に立つことをさせたい!
と思っています。

そして、
やらせてみてから、
この子の特性を見てから
合う?
合わないのか?
判断しようとしています。

好きなことだけやらせるより、
強制的にやらせた方が、
世界が広がるからです。

ちなみに、
僕は10歳の時に
両親から
「写真館を継ぎなさい!」
と言われました。


長男だから継ぐものだ!
と思い、何の疑問も抵抗もありません。

当時、親の仕事を継ぐことが、
楽しみだったと思います。

だから、
この時点(10歳)では、
僕が写真屋に合っているのか?
また
写真が好き!
ということは、
全く関係なく、
親の言うことを素直に聞いただけでした!

ただ、
実際、写真の仕事をすると、
楽し事もありますが、
辛いこともたくさんありました。

でも、
辛いことを克服しながら
自分の新たな可能性に
気付くことができました。

次回、
写真の仕事を通して、
弱点だった
「多動」「注意欠陥」「人見知り」
どのようの克服してきたのか?
について書いてみたいと思います。

 今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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