未来へのタネまき日記

47歳で、初めての子育て。長男と接しながら、日々感じたことを書いています。

7つの習慣|終わりを思い描くことから始める:達成した時の良いイメージを持つ

隊長です!

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片付けや、貯金などの
「緊急でない、重要なこと」は、
やらないといけないことは、
わかっているのに、
なかなか行動に移せる方は少ないです。

その理由は、なぜ?
①めんどくさいから
②別に困っていないから
など、
あると思いますが、
意外とできていないのが
③達成した時のイメージが浮かんでいない
からではないでしょうか?

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僕が大事にしていることは、
③達成した時のイメージ
を大事にしています。

これに気づいたのは、
10年前に片付けを始めた時でした。

当時、片付けができなくて、
①休みが取れない
②残業は当たり前
③商品の欠品が多い
④探し物が多い
⑤在庫が多い
⑥頑張っても会社にお金が残らない

そんな状態でした。

たまたま福岡県商工会連合会の
指導員さんに声とかけてもらって、
「サービス生産性向上」

サービス産業生産性向上入門―実例でよくわかる!

サービス産業生産性向上入門―実例でよくわかる!

  • 作者:内藤 耕
  • 発売日: 2010/04/01
  • メディア: 単行本
 

 の内藤先生の勉強会に誘ってもらった際に、
片付けの知識で、
社内改善ができることを知ります。

その勉強会で、
見せてもらった写真が、
当時の僕には衝撃的でした。

こんな綺麗な作業場だったら、
仕事がしやすくなる。
こんな仕事場に改善したい!
とイメージが湧いてきたのです。

しかし
作業場の片付け(改善)を始めるのですが、
家族の反対に合います。

長い間、使っていないモノを捨てる作業をすると、
家族の反対が出ます。

もったいない!
いつか使う!
高かったから!
などなど、
捨てられない理由を言われます。

しかし、
この反対意見に対して、
快適な作業場で仕事しているイメージ
を持っていましたので、
めげることはありませんでした。

そして、
理想の改善ができた時に、
あれだけ反対していた家族が、
感動してくれたわけです。

おかげで、
①休みが取れる
②残業がなくなる
③探し物がない
④スタッフさんが辞めない
⑤仕事がレベルアップする
⑥会社にお金が残る
このようなことが起こってきます。

この時に、
達成した時のイメージを
強く持つことの大事さを知ったわけです。

そして、
ティーブン・R・コヴィ氏の
7つの習慣」に出会い、
達成した時のイメージを強く持つことの
大切さを知るわけです。

第2の習慣
終わりを思い描くことから始める

これを強く意識できると、
どんなことにも、
心が折れずに立ち向かうことができます。
ぜひお勧めしたいです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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