ひとり暮らし|奨学金の返済の仕方を一緒に考える
隊長です!
ひとり暮らしの際に、
覚えたいのは、
貯金をすること。
収入が少ないのに、
貯金をするのは、
大変だと思います。
しかし、
どうにかして、
お金を余らせることを、
覚えると、
いつでも貯金ができる体質になれる
と思います。
特に、
奨学金をもらいながら、
勉強をしている大学生なら、
なおさら必要です。
この借金を、
どのように返済すべきなのか?
借りる前(高校生の時)から、
親と話をするべきだと思います。
奨学金の金額は、
月々8万円でも
4年間で、大体400万円。
ワンボックスの新車を
購入する以上の金額に匹敵します。
今回は、
僕が長男に教える奨学金の返済の仕方に
ついて書いてみたいと思います。
前回、ひとり暮らしの貯金のところで書きました
「2割(20%)貯金」が生きてきます。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
学生時代から
収入の8割で生活して、
残りの2割を
「お楽しみ貯金(短期貯金)10%」
「未来貯金(長期貯金)10%」
の習慣を身につけます。
この期間は、
お金を貯めることが目的ではなく、
収入の8割で生活することが目的です。
そして、
社会人になっても、
収入の8割での生活をすること
を維持します。
社会人になれば、
奨学金の返済が始まりますので、
収入の2割(20%)の中の
①10%を奨学金の返済
②5%をお楽しみ貯金(短期貯金)
③5%を未来貯金(長期貯金)
の3つに分けます。
そうすることで、
奨学金を返済しながら、
同時に貯金も行うことができます。
また
返済をすると言っても、
生活の質は、
社会人になっても、
学生時代と変わりがないので、
そんなに辛くないと思います。
このように、
学生時代に
お金を貯める習慣を身につけるように
訓練しているのか?
そうでないのか?
とても重要だと思います。
一度、身についてしまった習慣は、
良い習慣も、
悪い習慣も、
なかなか改善は難しいです。
できれば、
最初から良い習慣を身につけたいものです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回は、
奨学金を返済ししながら、
貯金をする理由について書いてみます。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
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