片付け|トヨタ生産方式で使われる言葉を知ることで、片付けが楽に楽しくなる
隊長です!
僕は、片付けと貯金が趣味です。
ちなみに、
10年前まで、
全く片付けは出来ませんでした(笑)
そんな時に、
福岡県商工連合会のIさんから、
「片付けの勉強会をするので来ない?」と誘われ、
そこでトヨタ生産方式という言葉を知ったのです。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
最初は、
「何で、片付けだろう?」
と思っていたのですが、
ただIさんの主催される勉強会は、
すごく良いので、
即答して参加しました。
案の定!
このセミナーで、
その後の
人生観が変わったわけです。
Iさんが開催されたセミナーは、
内藤 耕先生の
「サービス産業生産性向上」という勉強会です。
サービス業に、
工場で使われているトヨタ生産方式を取り入れる
という内容です。
当時、内藤先生は
「これからのサービス業は、
工場と同じような効率を上げれば、
接客にもっと時間がかけられる」
と言われていました。
そう言われても、
自社のどの作業の効率を上げるべきなのか?
全然見当もつきませんでした。
自分では、
当時のやり方がベストだと
思っているからです。
しかし、
勉強していくと、
片付けの面白さに、
どんどんハマっていきました。
そんな中、
トヨタ生産方式という言葉が
あることを知ります。
そして、
独学でトヨタ生産方式を勉強して行きました。
トヨタ生産方式には、
いろんな言葉があります。
僕の頭にある言葉を書いてみたいと思います。
・ジャストインタイム
・看板方式
・生産管理板
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)
・トヨタの7つのムダ
・前工程は神様、後工程はお客様
・ムリ、ムラ、ムダ
・KAIZEN(改善)
・標準作業
・平準作業
・仕事を頑張らない
・ボトルネック
・見える化(顕在化)
・お金をかけない改善
・屋台方式
・姿置き
・多能工
・「なぜ?」を5回
・1歩、1秒、1円
・先入れ先出し
もしかしたら、
トヨタ生産方式ではない言葉も
あるかも知れません(笑)
これらの言葉の意味を1つ1つ知ることで、
自分の会社のムダが見えてきます。
片付けないといけないことは、
わかっているけど、
できない方の多くは、
片付けができないことで、
発生しているムダに気づいていない可能性があります。
①時間がないから、片付けられないのか?
②片付けられないから、時間がないのか?
次回、片付けの面白さを
知って頂くために、
上記のトヨタ生産方式の言葉を
いくつか抜粋して、
自社にトヨタ生産方式を
どのように取り入れてみたのか?
お話ししたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
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片付け|YouTubeから学ぶ「トヨタ生産方式」
隊長です!
前回、トヨタ生産性の
YouTubeの動画をご紹介しました。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
もしまだ見られてない方がいらっしゃたら、
ぜひ見て頂くことをオススメします。
香川編集長 トヨタ生産方式 取材フル (生産量を「100倍」にしたトヨタ生産方式の秘密) | トヨタイムズ
この動画のことを、
身近ないろんな方に
ご紹介してみました。
でも、
イマイチ反応が少ないのです。
こんな素晴らしい動画なのに、
なんでだろう?
と思っています。
もしかした、
①当たり前(当然)に見える
②自社の応用がわからない
この2つのうち、
どちらかではないだろうか?
と思いました。
そこで、
動画を流して見てしまうと、
さらっと流れてしまいますので、
動画の中で
僕が大事なことを言っている思うところを
メモしてみましたので、
ご紹介してみます。
・現場を大切にする
・改善
・人の導線、モノの導線
・基準を作る
・生産方式の応用
・前工程と、後工程
・ハサミの定位置
・標準作業
・見づらい、やりづらい
・お金をかけない
・他のもので、代用する
・他の職業の方が現場に入ると違った視点を得られる良さ
・1秒、2秒を大事にする
・メンテと保全
・横展開と水平展開
・修理する大切さ
・改善は無限
・知恵にお金はかからない
・大きい、小さい、大きい、小さいがプロセスの近道
・いかに楽に働いてもらうか!
・生産性管理板
・問題を顕然化させ、改善する
・1時間で何枚できる?
・常に前へ前へ
・改善を止めない
・生産管理板は、人作り
・みんなが昨日の記録を超える
・カッパ屋×トヨタ生産方式=
後継の誕生と、新しい会社誕生(シナジー効果)
・強いところを引っ張り上げて、弱いところを引き上げる
・生産性を上げて、良いモノを早く、安く提供する
・保全の大切さ
・現場に出て→工程を作り→人作り→生産性を上げる
・大きなことを変えるのではなく、
ちょっとしたことを変えることが大きな結果に変わる
・トヨタ生産性方式は、人作り
動画の中には、
このような言葉が出てきます。
1つ1つの言葉に
意味があり、
とても大事なことを教えてくれています。
ただ
意識して、
動画を見ていないと、
普通(当たり前)に
見えるのかもしれません。
なかなか、
自分たちで昔からやっていることを、
「これのやり方は間違いではないだろうか?」
「もっと良いやり方はないだろうか?」
など疑わないと思います。
僕は、今回
何度も何度も、
この動画を見ることで、
新たに当社の改善する場所を
見るけることができました。
どこを改善するのか?
と言いますと、
移動距離にすると、
10メートルほどの距離ですが、
見過ごしてしまえば、
ちょっとのことですが、
年間にすると、
数時間の時間の短縮ができる気がしています。
この動画を見て頂いた方も、
自分の会社や、家庭の改善ができればと
思います。
改善を繰り返しやっていくことで、
ちょっとしたことですが、
お金と、時間、
そして気持ちに余裕が生まれます!
オススメです!
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回は、動画に出てくる言葉の中で、
僕が改善していく中、
トヨタ生産方式の言葉で、
大事にしている言葉について書いてみたいと思います。
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片付け|トヨタ生産方式の動画を見て感動してしました!
隊長です!
今回、トヨタ生産方式を書きたくなった理由は、
こちらの動画を見たからでした。
香川編集長 トヨタ生産方式 取材フル (生産量を「100倍」にしたトヨタ生産方式の秘密) | トヨタイムズ
もう僕は、
この動画を何回も見ています。
何回見ても、
刺激になり、
感動し、
日々の仕事の改善に結びつけています。
そして、
この動画を見て、
miraihenotanemaki.hatenablog.com
2007年 春2年目(37歳)
2008年 春3年目(38歳)
2009年 夏1年目(39歳)
2010年 夏2年目(40歳)
2011年 夏3年目(41歳)
2012年 秋1年目(42歳)
2007年〜2012年の間に、
苦しかった時期のことを、
思い出しました。
この苦しみから脱出できたことが、
片付けの知識や、
トヨタ生産方式の知識を
知ったおかげでした。
片付けや、
トヨタ生産方式をする前と、
知った後では、
考え方が大きく変わりました。
その典型が、
残業に対する考え方です。
僕は、今から30年前、
21歳〜25歳までの5年間、
写真の技術の修行のため、
徳島県の写真館で過ごします。
そこでは、
残業は当たり前です。
①先輩より、先に帰られない
②修正などの技術の練習は、定時外で行うこと
このような状況です。
そのため、
5年間の修行時代、
定時の18時に上がったことは、
入社して何もできない
初めの1ヶ月以来、
ありません。
そうなると、
自然と
残業するのが当たり前
になっていきます。
その考えは、
実家の写真館に帰っても、
変わりません。
2,011年に
片付けを学び始め、
2014年に片付けを実行するまで、
残業するのは当たり前
という考え方は変わりません。
しかし、
今は、残業をしません。
なぜなら、
トヨタ生産性の考え方では、
残業をするということは、
能力が低い
と評価されることを知ったからです。
このように、
当たり前だと思っていたことが、
知識を持った方から学ぶことで、
考え方が変わり(パラダイムシフト)、
自分の限界を超えることができます。
今回、動画をご紹介した理由は、
新しい知識を得ることで、
自分の限界を超え、
さらに、
新しい仕事を作ることができること
を知って欲しかったからです。
僕も以前、
職人視点で仕事をしていました。
職人視点も大事なのですが、
目の前のことしか見えません。
調子の良い時代は良いのですが、
変化の激しい時代になれば、
物事を俯瞰してみる能力が必要になります。
僕の周りには、
職人視点の方が多く、
未来を予測して、
俯瞰して物事を見ることの大切さを言っても、
なかなか通じないのが現状です。
そのために、
何か問題が起こった際に、
「わからんね!」
「どうしたら良いちゃろうね!」
「めんどくさいね!」
と考える思考がなく、
問題を先送りしてしまう会議が多いのが現状です。
これでは、
未来を担う子供たちに申し訳ない
と思います。
トヨタ生産制の素晴らしいところは、
お金をかけないところです。
生産性を10倍以上上げたにもかかわらず、
そのためのコストをかけないこと。
壊れた古い機械を、
修理して、大切に使うこと。
僕は、片付けの知識を知らない頃、
気合や、根性論でやってました。
上手くいかないのは、
自分の頑張りが足りないせい
と思っていたのです。
しかし、
そうでもはなく、
なぜうまくいかないのか?
上手くいかない現状を、
客観的に、俯瞰的に見て、
改善という知識を使って、
解決することを、
この動画は教えてくれていると思います。
だから、
前回、書いたブログ
miraihenotanemaki.hatenablog.com
①子供が多いから
②性格が・・・・・
③血液型が・・・・
④時間がないから・・・・
という言葉が、言い訳になっていることに、
気付いて頂きたかったのです。
できない理由を言い始める
と、思考停止になり、
できなくて
当たり前になってしまいます。
この動画の中で、
片付けで大事なことは、
言われています。
それは、
定位置に戻すこと。
ハサミ1本から
定位置に戻すことが、
生産性が大きく飛躍することを
教えてくれます。
この動画を
ぜひ多くの方に見て頂きたいと思います。
自分の暮らしの快適を
追求して頂きたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、僕なりに、
この動画を解説してみます。
その理由は、
多くの方が、動画を見ても
自社の仕事に、
取り組むことができない
みたいです。
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片付け|僕の片付けできない隠れた言い訳 ベスト4
隊長です!
前回まで、
占いの春夏秋冬理論の話を
していました。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
2008年~2011年までの
空回りの状態から抜け出した
僕の転機は、
2011年(夏3年目)に、
片付けに出会ったことでした。
片付けに出会ったことで、
忙しさ!や、
お金の足りない状態から、
脱出できるようになります。
そのために、
片付けの素晴らしさ
を伝えたくて伝導していますが、
なかなか伝わらない状態です。
きっと
片付けで人生が快適に変わる
と思っていないからだと思います。
僕もそうだったので、
仕方がありません。
僕の周りにも、
もったいなぁ~!と思う方がいます。
アドバイスしてあげたいけど、
片づけができない理由に、
・子供が多いから
・めんどくさがりの性格が無理です
・血液型がO型なので・・・・
・忙しい!
など、言われることが多いです。
もったいないです!
と、言いますのも、
片付けができない、
一番の言い訳の「捨てられない!」
と言われれば、
捨てることを教えてあげたりすれば、
片付けできるようになると思うのですが、
上記の言い訳をした際に、
諦めている可能性が大きいのです。
元々、できなかった状態から、
片付けができるようになった
僕からすると、
正直、上記のことは、
関係ありません。
でも、
片付けできない言い訳をしている方に
「そうじゃないよ!」
と言えなくて、
虚しくなります。
正直に言ったら、
怒られると思うのです。
2008年~2011年頃の考え方は、
上手くいかないのは、
自分の頑張りが足りないからだ!
と思って、
もっと頑張ろうとします。
この考え方が、
良くなかったのです。
そう思っている方、
いらっしゃいませんか?
もっと頑張れば、
上手くいく!
と思っている方です。
例えば、
もっと収入を上げれば、
生活が楽になる!
と思っている方です。
収入が上がれば、
貯金ができる!
と思っていると、危険です。
しかし、
頑張れば、頑張るだけ、
どんどん壊れていくことに
気付かないのです。
そんなことが、
起こってしまうのか?
それは、
・自分の視野が狭かったこと
・思い込みや、固定概念が強いこと
・知識がないこと
このことが強かったと思います。
スタッフが、
定着しなかったことも、
このことが原因だと思っています。
片付けの知識を勉強すると、
・子供が多いから
・性格がめんどくさがりなので無理です
・血液型がO型なので・・・・
と言わなくなるのか?
それは、
片付けの知識を使って、
快適に稼働している
見本になる
会社や、人や、考えを知ることができるからです。
その会社とは、
日本を代表する企業 トヨタです。
トヨタの社員数は、
約36万人です。
36万人もいれば、
性格も、血液型も、
みんなバラバラです。
もし多くの人が、
トヨタ生産方式を知ったら、
①子供の人数
②性格
③血液型
④優先順位の決め方
これらの言い訳を使う人が
少なくなれると思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回「トヨタ生産方式」のことに
ついて書きたいと思います。
ちなみに、
僕が「トヨタ生産方式」を知ってから、
当店では「探し物は、10秒以内」
というルールを作りました。
これは
「トヨタ生産方式」を知らなかったら、
できなかったルールだと思います。
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春夏秋冬理論|僕の冬の季節の過ごし方
隊長です!
人生の羅針盤として、
占いを利用することを
オススメしています。
いよいよこの話も、
今回で最後になります。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
僕の冬の季節の過ごし方です。
2003年〜2005年 冬
2006年〜2008年 春
2009年〜2011年 夏
2012年〜2014年 秋
2015年〜2017年 冬
2003年〜2005年の3年間と、
2015年〜2017年の3年間に
冬の季節を過ごしています。
2003年〜2005年の3年間の冬の時期に、
準備がしっかりできていなかったために、
2009年〜2011年の本来、
調子の良いはずの夏の季節を、
上手に過ごすことができませんでした。
2003年〜2005年の3年間の冬の時期に、
集客のタネを撒いて、
春の時期に集客の芽が出たワカですが、
スタッフ育成のタネを撒いていなかったことで、
2009年〜2011年の夏の季節に
苦しむことになります。
しかし、この経験が
今回の2015年〜2017年の
冬の季節の過ごし方に役に立ちます。
2009年〜2011年の夏の季節の
悪い流れを、
救ってくれたのが
「片付け」でした。
2011年(夏3年目)に、
片付けの勉強会に誘ってもらって、
それ以来
片付けがハマってしまいます。
そうすると、
自然にお金と、時間が
知らないうちに
貯まってくることになります。
さらに
2013年(秋2年目)から、
福岡県中小企業家 同友会に入会して
①企業理念
②経営指針書
※経営指針書とは、会社の方向性を示したもの。
社長の考えを明文化したもの。
これがあるとスタッフさんが迷わなくなります。
③財務の勉強
を始めます。
2016年 冬2年目(46歳)の時に、
あれだけ忙しくて、
時間も、お金もなかった僕が、
時間とお金が溜まって来ることで、
逆に不安になり、
スティーブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」を読み始めて、
片付けで、
なぜお金と時間が貯まる理由を知ります。
それ以来、
「7つの習慣」を私生活の中に入れていきます。
ちょうどNISAで投資信託を始めたのも、
2016年 冬2年目(46歳)でした。
また妻の妊娠が分かったのも、
2016年です。
2015年〜2017年の冬の季節に、
いろいろ種を撒いていて、
それが今(春3年目)に
芽が出ていることを実感します。
そして、
これらの共通点は、
片付けを通して、
自分の内面を磨くことに気付きます。
「7つの習慣」でいうところの、
第3の習慣:最優先事項を優先する
その中の
「第2領域:緊急でない、重要なこと」
を、冬の期間にやっていた方が、
良いと思っています。
言いたいことは、
冬の季節に、目に見えない
「第2領域:緊急でない、重要なこと」
を優先し、
資産を作るための種まきを
やって欲しいことです。
資産とは?
「金持ち父さん、貧乏父さん」の
ロバート・キヨサキ氏は、
「自分のポケットにお金を運んでくれるモノ」です。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
冬の時期に、
資産のタネを撒くことで、
夏の季節、秋の季節の楽しみができると思います。
「第2領域:緊急でない、重要なこと」は、
見た目はとても地味です。
これからの時代(長寿・少子化・テクノロジー・コロナの時代)
の効果は大きいのでは?
と思います。
今起こっている
良いことも、
悪いことも、
過去に撒いた目に見えなかったタネが、
地表に出てきて、
芽が出て見える形になったとすると、
今後の日々の行動が
変わってくると思います。
目の前のことに、
追われずに、
未来のために種まきをする。
今回の占いの話が、
誰かの参考になれば、
幸いです。
最近、少し筋トレを始めてみました。
どんな効果が出るのか?
今から楽しみです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
占いの話はここまでにして、
次回、片付けの話
「片付けに、性格や血液型は関係するの?」
について書いてみたいと思います。
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春夏秋冬理論|12年前の季節と、今の季節を比べてみると・・・・・・
隊長です!
人生の羅針盤として、
占いを使っています。
僕は、
來夢氏の春夏秋冬理論を
参考にしています。
簡単なので、
自分で調べられることを
おススメします。
僕の季節の変化は
2005年 冬3年目(35歳)
2006年 春1年目(36歳)
2007年 春2年目(37歳)
2008年 春3年目(38歳)
2009年 夏1年目(39歳)
2010年 夏2年目(40歳)
2011年 夏3年目(41歳)
2012年 秋1年目(42歳)
2013年 秋2年目(43歳)
2014年 秋3年目(44歳)
2015年 冬1年目(45歳)
2016年 冬2年目(46歳)
2017年 冬3年目(47歳)
の中で、
2005(冬3年目)年から
2011年(夏3年目)に
僕にとって、
人生の大きな学びがありました。
①人生の師匠との出会い
②売り上げが急激に伸びる
③スタッフが全員いなくなる
④スタッフが定着しない
miraihenotanemaki.hatenablog.com
miraihenotanemaki.hatenablog.com
このような流れの中、
秋(2012年)の季節を迎える前の年の
2011年 夏3年目(41歳)の時に、
その後の人生を大きく変える
「片付け」に出会います。
当時の口グセは
「忙しい!忙しい!時間がない!」
が、片付けで救われることになるのです。
まさか
たかが片付けで、
人生が大きく変わるとは
思ってもいませんでした。
2012年に
秋の季節を迎えます。
秋の季節は、
春夏秋冬理論では、
過去の冬1年目から、
夏3年目の過ごし方が現れる
収穫の秋です。
人生で、
誰でも大きな変化が起こる
時期になります。
その前の秋の季節は、
2000年〜2002です。
①結婚
②売上の7割を占める結婚式場からの撤退
という人生で大きな出来事がありました。
そして、
2012年〜2014年の秋の季節のあった
出来事は、
①大好きだった業界団体との別れ
②新たな団体との出会い
でした。
まさか、当時
大好きだった団体だったので、
やめると思わなかったのですが、
退会を決意します。
この業界団体には、
26歳の時から、
お世話になっていましたから、
たくさんの未練はありました。
しかしその後、
すぐに今 所属している
福岡県中小企業家 同友会との
ご縁がありました。
ここで
経営者としての勉強を
していくことになります。
今、考えれば
2000年〜2002年の秋の3年間は、
依存から、自立への変態の機会。
2012年〜2014年
職人思考から、経営者志向の変態の機会
だったのかもしれません。
ここで使っている
「変態」という言葉は、
僕の人生の師匠が使われている言葉で、
「成長するのではなく、変態する」
成長とは、
そのままの状態で大きくなること。
変態とは、
青虫が、サナギになり、チョウになるため
の変化のことです。
僕は、たまたまなのか?
わかりませんが、
秋の季節に、
それまでと全く違う考え方の
出会えていることになります。
次の秋の季節(2024年〜2026年)は、
どんな風に変態するのでしょう?
その前に、
前回、全く楽しめなかった
2021年〜2023年の夏の季節を
楽しみたいと思っています。
これから迎える
夏の季節を楽しむために
2015年〜2017年の冬の季節に
タネを撒いてきたのですから。
多分、良いタネを
撒いて来た!と思います。
なぜそう感じるのか?
12年前(2008年)の春3年目と、
今の2020年の春3年目までは、
全く違う感覚だからです。
どんな風に違うのか?
それは、
不安があまりないからです。
なるようになるさ!
みたいな感じなのです。
次回、2015年〜2017年の冬の3年間に
どんなタネを撒いてきたのか?
その前の2003年~2005年の
冬の3年間との違い
を書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
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師匠からの学び|「人にフォーカスする」とは?
隊長です!
人生の羅針盤として、
占いを活用されることを、
オススメしています。
オススメは、
來夢氏の春夏秋冬理論です。
簡単に自分の流れがわかるので、
オススメです!
前回、調子の良いはずだった夏の季節に、
スタッフが定着しない話を書きました。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
その理由は、
急にお客さんが来てくれるようになり、
急な求人が仇になってしましました。
そもそも、
僕の考え方が間違っていました。
スタッフを雇えば楽になるのではなく、
スタッフを雇えば、
時間を取られること
を学びます。
今日は、なぜ急にお客さんが
来てくれるようになったのか?
2005年 冬3年目(35歳)に出会った
僕の人生の師匠 小阪裕司氏に出会って、
学んだことについて書いてみたいと思います。
小阪裕司氏に出会うまで、
①一生懸命やっていればお客さんはわかってくれる
②良い商品を作っていれば、お客さんは来てくれる
と思って写真作りをしていました。
しかし、
写真コンテストに入賞しても、
テレビに出演しても、
お客さんは増えません。
どうやったら、
お客さんは来てくれるのか?
全くわからず、
途方に暮れていました。
そんな時に、
先輩から、
小阪裕司氏の本
失われた「売り上げ」を探せ!
という本を紹介してもらいました。
その本に、
強く共感して、
藁をもすがる思いで、
小阪裕司氏が主宰されている
実践会に入会しました。
そこで学んで、
初めて、
今まで自分がやっていたことが、
自分勝手で、
全くお客さんのことを見てないことを痛感しました。
物事の見方が、
逆だったことに気付かされるのです。
お客さんのために、
良い商品を作らなければ!
という思いが違っていたことに気付きます。
良い商品を作ることは、
当たり前で、
お客さんが本当に欲しいと
思っている
真のニーズを提案することを教わります。
しかも、
そのお客さんの真のニーズとは、
お客さんも、まだ気づいていないのです。
これを提案できるのが、
商人と教わるのです。
多分、この文章だけ読んでいれば、
お客さんの来ないのは、
そりゃ!そうだ!
と思われるかもしれませんが、
実践会に入会して16年、
小阪裕司氏が提唱される
「お客さんのため(人にフォーカス)」
ができているお店や、企業は、
まだまだ全然少ないです。
後ほど、
先日アップされた
師匠のYoutube動画のリンクを貼っておきますので、
興味にある方は、見て頂きたいと思います。
師匠から
お客さんは、商品を買っているのではなくて、
その商品を利用することで、
得られる未来にお金を払っている
ということを教えてもらいます。
例えば、
お店側は、商品を売ろうとします。
お客さんは、商品を買うのですが、
買う理由がないと買わない
と言うことです。
伝わっています?
実は、僕は師匠から
16年前にこんな質問をされました。
「どうして僕(師匠)が、今 世の中にたくさんある写真館の中で、
松尾くんのお店で写真を撮らないといけないの?」
と師匠の勉強会では究極の質問という質問をされたのです。
当時の僕の答えは、
①写真が綺麗だから
②写真が上手だから
③写真代が安いから
だったのです。
しかし
師匠の下で、学んでいくと、
だんだんお客さんが求めている商品(写真)の先が見えてきます。
当店であれば、
①子供たちの自然な笑顔
②子供たちを褒める機会
③家族の絆の確認の場所
④家族の成長の記録の場
⑤家族の喜び、感動を得られる場
このように考えるようになり、
このことを、
チラシに書いたわけです。
もう少しいうと、
チラシに商品の説明をするのは、
当然ですが、
そのことと一緒に、
商品を購入して得られる
①お客さんの困ったの解決
②お客さんの楽しみ
をチラシに入れたのです。
そうすると、
急にお客さんが来てくれるようになるのですが、
急にお客さんが来られても、
お店に対応する能力がないために、
急な求人をしてしまい、
空回りをして、
スタッフさんが全員辞めるという
空中分解をしてしまったのです。
師匠からの教えは、
仕事が、辛いものから、
楽しものに感じ方(見え方)が180度変わります。
もうかれこれ
師匠の勉強会で
16年も勉強しています。
最初は「当たるチラシの作り方」を
学ぶつもりで入会したのですが、
だんだん、
お客さんを喜ばせることが、
自分の楽しみになってしまい、
今でも学び続けています。
なぜなら、
お客さんの感度は、
日々進化しているのです。
特に、今のコロナ禍では、
そのスピードは、
どんどん加速しています。
そのために、
いかにお客さんを喜ばせるか?
と、いつも考え、
アンテナを張るようになります。
ただ、この考え方は、
ちょっと高度です。
そのため、
ただ楽して、働く(作業)ためだけに、
仕事をやりに来てくれたスタッフさんには
通じにくいです。
その結果、
5年間で20名のスタッフが
入れ替わることになります。
師匠の教えを学びを取り入れて仕事をすると、
自分のやりたいことと、
お客さんがして欲しいことが、
マッチングします。
そうすると、
お客さんにたくさん褒めてもらえるので、
もっとお客さんに褒めてもらいたくて、
もっと仕事の勉強します。
もっと仕事の勉強をするので、
さらにお客さんが褒めてくれます。
そうすると、
仕事がいつのまにか?
好きなことをする時間になり、
仕事をしているのか?
遊んでいるのか?
わからなくなってきます。
なので、
明日になるのが楽しくなります。
師匠の先日アップされた
YouTubeをご紹介します。
もし師匠のこの話が、
すぐに理解されたとしたら、
すごいと思います。
営業に役に立つと思いますので、
よかったらみて見てください。
師匠の考え方は、
子育てにも役に立ちます。
子育ての考え方のモンテッソーリ教育に近いのでは?
と思ったりしています。
【相手の心をつかみ、巻き込む技術】 商談、接客、あらゆる場面で使える「小阪流プレゼンの極意」
師匠はよく
「人にフォーカスする」
という言葉を使われます。
人にフォーカスする力が身につくと、
たくさんのお客さんから褒められると思います。
お客さんから、
次のような言葉をいただけたら、
人にフォーカスが
身についていると思っても良いと思います。
①「このお店(スタッフ)、気が効く!」
②「こういう商品を探していたのよ!」
③「癒される!」
④「感じが良い!」
⑤「私たちのことをよく考えてくれている!」
⑥「もう他所では買えない!」
⑦「私の知らない新しい世界を教えでもらった!」
⑧「このお店や、スタッフさん、親切!」
⑨「ここに来ると勉強になる!」
⑩「ここに来ると、優しい気持ちになれる!」
⑪「楽しい!」「また来たい!」
などです。
いかがでしょか?
このような言葉を言えるお店は、
自分が買い物に行っても、
なかなかありません。
お客さんに上記の言葉を
言ってもらえるように、
師匠の下で、
たくさんのことを学び、
日々、精進しています。
多分、これらができ続ければ、
AIに、仕事を取られることはないのでは?
と思っています。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、夏の季節が終わり、
秋の季節になった
2012年 秋1年目(42歳)以降の話を
書いてみたいと思います。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
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